友達からこんな転職相談が届きました
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こんにちは、「モヤモヤ解決ラボ」管理人のモヤ子です。
先日、仲のいい友達のナオから、こんな相談を受けました。
「ねぇモヤ子、私さ、ずっと転職したいんだけど踏み出せなくて。今の会社、別に人間関係が悪いわけじゃないし、給料もまあそこそこなんだけど、毎日なんとなく消化してる感じがして。もっと成長できる環境に行きたいって気持ちはずっとあるんだけど、いざ動こうとすると面接落ちたらどうしようとか、次の職場が今より条件悪くなったらどうしようとか、考え始めるとキリがなくて。もう何ヶ月もこのループが続いてるんだよね」
転職したいけど踏み出せない……この気持ち、すごくわかります。私自身も過去にこのループにはまったことがあって、抜け出すのにかなりエネルギーを使いました。頭の中でグルグルと不安が回り続けて、気づいたら求人サイトを開いてはブラウザを閉じるだけの時間を何週間も繰り返していたんです。「転職活動を始めよう」と思う→「でも落ちたら怖い」と思う→「やっぱり今のままでいいか」と思う→「でも成長できてない気がする」と思う——このサイクル、経験ある方も多いんじゃないでしょうか。
転職への不安って、踏み出せない状態を長引かせますよね。書類を書こうとするたびに「やっぱり今の会社のほうがいいかも」ってなったり、求人サイトを見ても「自分に受かるところあるかな」ってすぐ怖くなったり。転職したいけど踏み出せない人の多くは、決して行動力がないとか意志が弱いとかじゃなくて、不安の処理がうまくできていないだけなんだと思います。不安を感じること自体は当然のことで、それをどう扱うかが大事なんですよね。
そこで今回は、ナオの悩みを持ち込んで、あいちゃんに相談してみることにしました。あいちゃんといえば、どんな悩みも「え、それ最高じゃない?」と全肯定してくれるポジティブギャル。マイナスの感情をプラスに変換するのが本当に得意で、話しているうちに「なんかできる気がしてきた!」ってなるんです。転職したいけど踏み出せないというこの状況、あいちゃんにかかったらどう見えるのか——一緒に話を聞いてきましたよ。
転職したいけど踏み出せない……あいちゃんに相談してみた!
仕事帰りのカフェで、友達ナオの転職の悩みをあいちゃんに話しました。
モヤ子:「あいちゃん、聞いてよ~。友達のナオがずっと転職したいけど踏み出せないって悩んでてさ。何ヶ月もループしてるって言ってた」
あいちゃん:「え!転職したいって気持ちがある時点でもう最高じゃん!現状でいいやって思ってる人より、ずっと前向きだよ。毎日なんとなく消化してる中で、それでも「もっと良くなりたい」って思えてるってすごいことだよ?その気持ちが消えちゃうほうがよっぽど怖いし、あるうちに動いたほうが絶対いいと思う!転職したいって感情、宝物として扱ってほしいな」
モヤ子:「確かにそれはそうかもしれないけど、でも踏み出せないのは事実で……不安が大きすぎて動けないって言ってたよ」
あいちゃん:「不安の種類って何系?転職活動うまくいかなかったらどうしようってやつ?それとも次の職場が今より悪かったらどうしようってやつ?不安にもいろんな種類があるから、まずどんな不安なのかをはっきりさせると対処しやすくなるんだよ。具体的に何が怖いかを言葉にしてみると、意外と「あれ、なんでこんなことに怯えてたんだろ」ってなること多いから、まず書き出してみてほしい!」
モヤ子:「両方かな。書類で落ちたらどうしよう、面接で何も言えなかったらどうしよう、やっと入れた会社がブラックだったらどうしよう……みたいな感じで。考え始めたら止まらないって言ってた」
あいちゃん:「わかるわかる!でもそれ、全部「もしも」の話だよね。まだ何も起きてないのに怖くなってるってことじゃん。不安の正体ってたいていは「未来の悪い想像」なんだよ。実際に起きてることじゃなくて、起きるかもしれないことを先取りして怖がってる状態。それって超損じゃない?頭の中でドラマを作って自分を怖がらせてるだけで、その分のエネルギーが全部もったいないよ!転職したいけど踏み出せないって状態の多くが、この「未来の想像」に飲み込まれてるんだよね」
モヤ子:「損……確かに損かも。まだ何も始めてないのに怖くなってるんだもんね」
あいちゃん:「そう!転職活動って、やる前はめちゃくちゃ怖く感じるけど、実際に動き始めると意外と「あれ、こんなもん?」ってなることも多いんだよね。書類は落ちることあるけど、落ちたって全然大丈夫だし、面接で詰まっても次の練習になるし。一回やったら「なんだ、こういう感じか」ってわかって2回目からずっと楽になるんだよ。最初の一歩さえ踏み出しちゃえば、あとは流れに乗れるから!転職したいけど踏み出せないって人は、やってみたら「なんで今まで怖がってたんだろ」ってなることが多いんだよね」
モヤ子:「でも何度も落ちたら自信なくなりそうで、それも怖いって言ってたな」
あいちゃん:「え、逆じゃない?落ちることって自分の市場価値を知るための情報収集だよ!どこで落ちてどこで通るかっていうデータは、転職活動してる人にしか手に入らない情報じゃん。落ちた会社を「縁がなかった」で終わらせるんじゃなくて、「どんな軸の会社に落ちやすいか」「何が足りなかったか」を分析すれば、次の対策が立てられる。転職したいけど踏み出せないまま情報なしでいるより、動きながらデータを集めるほうが絶対にいいと思う!落ちることすらも経験値だよ」
モヤ子:「なるほど!落ちる=情報、か。そういう発想なかったな」
あいちゃん:「転職したいけど踏み出せないって状態って、要は情報が少なすぎるから怖いんだと思う。実際に動いてみると「あ、こういう感じか」ってわかってきて、怖さがどんどん減っていくんだよね。やる前から全部わかろうとしても無理だし、「全部わかってから動こう」って思うといつまでも動けない。動きながら情報を集めて、動きながら準備を整えていく、そっちのほうがずっと早くて効率がいいんだよ」
モヤ子:「それはわかる気がする。完璧に準備してから動こうって思うと、準備が終わらないもんね」
あいちゃん:「そう!で、ナオちゃんって今の仕事の何が嫌なの?ワクワクしないって言ってたけど、もう少し具体的に教えてほしいな。何が嫌かをはっきりさせると、転職先に求めるものも見えてくるよ」
モヤ子:「毎日同じルーティン作業が続いてて、成長してる感じがしないって。もっとスキルアップしたいし、新しいことに挑戦したいんだって。でも具体的にどんな仕事がしたいかはまだはっきりしてないって言ってたよ」
あいちゃん:「え、そのフェーズって実は一番可能性があるじゃん!まだ「これ!」って決まってないってことは、選択肢がまだいっぱいある状態だよ。今の仕事が自分に合ってないってわかってる、成長したいってわかってる、これだけでもう転職する理由として十分だよ。「もっと成長できる環境に行きたい」って気持ちは立派な動機だし、その思いがある人は転職後に伸びる人が多い気がする。何をしたいかは、動きながら具体化してけばいいんだよ!」
モヤ子:「えっ、そんな感じでいいの?もっとしっかりした転職理由がないといけないのかと思ってた」
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あいちゃん:「全然いいよ!「今の環境で成長できないから転職したい」、これは立派な転職理由だもん。ただ、転職活動のときには言葉として整理しておくと面接で話しやすいよ。でもそれって実際に動きながら固まってくるものだから、最初から完璧じゃなくていい。「なぜ転職したいのか」を一言で説明できるように、日記でもメモでも少しずつ言葉にしていく練習をするといいよ」
モヤ子:「そうか……。あと、ナオが言ってたのが、今の会社って条件は悪くないんだよね。給料もまあまあだし、残業もそんなに多くないし。それを手放すのが怖いって」
あいちゃん:「それはわかる!「今持っているものを失いたくない」って気持ち、めちゃくちゃ人間らしいよ。でも逆に聞くけど、今の条件が「まあまあ」なまま10年後も続けてたとしたら、ナオちゃんは幸せだと思う?成長できてない感覚が続いてたら、10年後もっとしんどくなってない?今の安定を守ることと、自分の成長を諦めること、どっちが本当に自分を大切にしてることか、考えてみてほしいな」
モヤ子:「……うーん、それはちょっと違う気がする。ナオは成長したいって言ってたし」
あいちゃん:「そうだよね。今の「まあまあ」を守るために転職しない選択をした場合、失うものもあるんだよ。スキルアップの機会とか、新しい出会いとか、もっとワクワクできる仕事への可能性とか。それが10年間で積み重なったら、「転職しなかったコスト」ってけっこう大きいと思う。転職のリスクばかり見えちゃうんだけど、転職しないことにもリスクがあるってこと、忘れないでほしいんだよね」
モヤ子:「確かに……転職しないことにもコストがあるんだね」
あいちゃん:「そう!転職するリスク vs 転職しないリスク、どっちにもリスクがあるなら、自分が成長できる方向のリスクをとったほうがよくない?踏み出せないって状態は、リスクをゼロにしようとしてる状態なんだよね。でも人生でリスクゼロなんてないじゃん。どの道にもリスクはある。だったら自分が行きたい方向のリスクをとったほうがいいよ。ナオちゃんには「転職するかどうか」じゃなくて、「転職した未来と転職しない未来、どっちが自分らしいか」を考えてみてほしいな」
モヤ子:「あいちゃんがそう言うと、転職しないほうがもったいない気がしてくる(笑)」
あいちゃん:「(笑)あと実際に転職活動って、具体的にどこから始めればいいかわからないって人も多いと思うんだよね。最初は転職サイトに登録して求人を眺めるだけでいいんだよ。応募しなくていい。どんな求人があるか、どんなスキルが求められてるか、給料の相場はどのくらいかを知るだけで、転職市場への解像度がグッと上がるから。知識が増えると怖さが減っていくんだよ。転職したいけど踏み出せないって人は、まずここから始めてみてほしいな!」
モヤ子:「それなら確かにすぐできそう!応募まではしなくていいんだね」
あいちゃん:「そう。最初の一歩は情報収集だけでいい。行動することで不安は減っていくから、超小さい一歩を踏み出してみることが大事なんだよ。転職したいけど踏み出せないって人ほど、完璧な準備ができてからって思いがちだけど、動きながら準備を整えていけばいいんだよ。小さい一歩を踏み出した自分を、ちゃんと褒めてあげてほしいな!」
モヤ子:「なるほど!ナオに伝えてみる。あいちゃんみたいに話してくれる人がいてよかった」
あいちゃん:「ナオちゃんに伝えておいてほしいんだけど、転職したいって気持ちがある時点ですごいことだよ。現状を変えたいって思える人って、実はそんなに多くないから。その気持ち、大事にしてほしいな。踏み出せない自分を責めるんじゃなくて、「転職したいって思える自分ってステキ!」って思ってほしい。そこから始まるんだよ。ナオちゃんのこと、めっちゃ応援してるよ!」
モヤ子:「ありがとう、あいちゃん。なんか私も背中押された気がする!」
転職したいけど踏み出せないときに試してほしい4つのこと
不安の正体を「言葉」にしてみよう
転職したいけど踏み出せない状態が続いているとき、その「不安」の正体はなんでしょうか。多くの場合、不安は漠然としているから怖いんです。「もし次の職場がブラックだったら」「もし書類選考でずっと落ち続けたら」「もし面接でうまく話せなかったら」——こういった「もしも」の想像が頭の中でぐるぐると渦巻いている状態は、実際の問題に直面しているよりも精神的にキツいことが多いです。
まず試してほしいのが、「自分は何が怖いのか」を紙やスマホのメモに書き出すこと。頭の中にあるだけだと、不安はどんどん大きく感じられます。でも言葉として書き出してみると、意外と「あれ、こんなことで悩んでたのか」ってなることが多いんです。漠然とした霧の中にいたのが、急に輪郭がはっきりしてくる感覚、ぜひ試してみてください。
たとえば「転職活動中に今の会社にバレたら怖い」という不安を書き出した場合、それをさらに分解してみます。バレる可能性はどのくらいある?バレたとしてどんな最悪の展開になる?その最悪の展開は実際に起きそうなことか?こうやって掘り下げていくと、「実はそんなに確率高くないし、バレてもなんとかなる気がする」ってなることも多いです。
不安を言語化すると、解決策も見えやすくなります。「書類で落ちるのが怖い」なら職務経歴書の書き方を調べればいい、「面接で話せなかったら怖い」なら事前に練習を積めばいい。漠然とした不安を具体的な問題に落とし込むだけで、やることが見えてきます。転職したいけど踏み出せないのは、不安が大きすぎるように感じているからかもしれません。でも一度言葉にしてみると、意外と一つ一つは小さな問題に分解できることが多いんですよ。
「不安の言語化」は転職に限らず、人生のあらゆるモヤモヤに効きます。紙に書く習慣をつけるだけで、頭の中が整理されて行動しやすくなります。転職したいけど踏み出せないと感じている方は、まずこれだけでも試してみてください。
「踏み出せない理由」と「踏み出す理由」を書き出す
転職したいけど踏み出せない状況が続いているなら、一度「踏み出せない理由」と「踏み出す理由」を両方書き出してみてください。頭の中でどちらかの声が大きくなっているせいで、もう一方がちゃんと聞こえていないことがよくあります。
「踏み出せない理由」は、最初から自然に出てきやすいです。今の安定を失いたくない、転職活動に失敗したら傷つく、次の職場が今より悪くなるかもしれない——こういった理由は、脳が自然とリスクを検知して出してくれます。これはある意味正常な反応で、自分を守ろうとするための機能なんですよね。
でも「踏み出す理由」のほうはちゃんと書き出してみることが大事です。今のままでは成長できない気がしている、毎日仕事にワクワクを感じていない、もっと自分の強みを活かした仕事がしたい——こういった気持ちがあるから、転職したいという思いが生まれているはず。その気持ちをちゃんと言葉にしてみると、踏み出す理由のほうが自分にとって本当に大切だと気づくことも多いです。
書き出してみて両方を眺めてみると、「踏み出せない理由は恐れベースのものばかりで、踏み出す理由は自分が本当にやりたいことに関係している」という構図が見えてくることがあります。そのとき、どちらに従いたいかを選ぶのは自分自身ですが、少なくとも「なぜ踏み出せないのか」と「なぜ踏み出したいのか」が両方クリアになります。自分の気持ちを整理するだけでも、次の行動が見えてきますよ。
やり方はシンプルで、ノートを2列に分けて左に「踏み出せない理由」、右に「踏み出す理由」を書いていくだけ。最初はなかなか出てこないかもしれませんが、じっくりと向き合ってみるとどんどん出てきます。書き終わったら全体を眺めて、「自分はどっちの声に従いたいか」を感じてみてください。転職したいけど踏み出せないループから抜け出すための、一番シンプルな方法の一つです。
まず「0.5歩」だけ動いてみよう
転職したいけど踏み出せないのは、最初の一歩が大きすぎる場合が多いです。「転職活動を始める」というと、いきなり書類を作って応募するイメージになってしまいますが、もっとずっと小さいところから始めていいんです。まず「0.5歩」だけ動いてみることを意識してみてください。
私が一番おすすめしているのは、転職サイトに登録して求人を眺めるだけというところからスタートすること。リクナビNEXTやマイナビ転職などに登録するだけなら5〜10分もあれば終わります。そして求人を眺めてみると、自分が気になる仕事の傾向が見えてきたり、「あ、こんなポジションがあるんだ」「このスキルがあれば転職できそう」という発見があったりします。応募しなくていい、ただ眺めるだけ。それが0.5歩です。
次のステップとしては、気になった求人の「必須スキル」欄を見て、自分が持っているものと足りないものを確認してみます。これも応募しなくていい、情報収集だけ。こういった小さい行動を積み重ねていくことで、転職市場への解像度が上がって、自然と「ここに応募してみようかな」という気持ちが育ってきます。
転職したいけど踏み出せない人に多いのが、完璧な準備が整ってから動こうとするパターン。でも転職活動の準備って、実は動きながらするものです。職務経歴書も、書き始めてみて初めて「どう書けばいいかわからない」という具体的な問題が出てきて、調べて解決していく。面接の練習も、実際に模擬面接してみて初めて「ここが弱い」がわかる。準備を完璧にしてから動くのではなく、動きながら準備を整えていく発想に切り替えてみましょう。転職したいけど踏み出せないというループを抜け出すには、この「0.5歩」の積み重ねが一番効きます。
現状維持にもコストがあることを忘れずに
転職したいけど踏み出せない理由の一つに「今の安定を失いたくない」があります。今の給料、今の人間関係、今の働き方——これらを手放すことへの不安は、転職を躊躇う大きな要因です。でも、ここで忘れやすいことがあります。それは「現状維持にもコストがある」ということです。
成長の機会を逃し続けることは、キャリアへの投資をしていない状態です。特に20代から30代はスキルを積み上げていく重要な時期で、この時期に成長できない環境に留まることは、将来の自分の選択肢を狭めることにつながりかねません。ワクワクしない仕事を毎日こなし続けることで、モチベーションが徐々に下がっていき、最終的には「変わりたいけど変えられない」という状態になってしまうこともあります。
もちろん転職が全員に必要というわけではありません。今の環境を変えることなく、自分の仕事の見方や関わり方を変えることで充実感を取り戻す方法もあります。ただ、転職したいという気持ちが何ヶ月も続いているなら、それは単なる一時的な気の迷いではなく、自分の中からの大切なサインかもしれません。その気持ちを軽く見ないでほしいんです。
その気持ちを「リスクが怖いから」とずっと無視し続けることで、5年後・10年後に「あのときもっと早く動いておけばよかった」と後悔するリスクもあります。転職しない選択にもリスクはある。どの道にもリスクがあるなら、自分が本当に行きたい方向に向かうための選択をするのが、長い目で見たときに一番いいのかもしれません。転職したいけど踏み出せないという状態が続いているなら、ぜひこの視点でもう一度自分の状況を見直してみてください。
モヤ子の気づき
あいちゃんと話してみて、改めて気づいたことがあります。転職したいけど踏み出せないって、決して弱さじゃないんだなって。
ナオに限らず、転職したいけど踏み出せないと悩んでいる人って、むしろ真面目で慎重な人が多いと思うんですよね。失敗したときのことをしっかり考えられるからこそ、一歩目が出にくくなってしまう。でもあいちゃんが言ってたように、不安の正体って「まだ起きていない未来の想像」なんだよな、って。それが腑に落ちた気がしました。
あと、「転職しないことにもコストがある」って視点は、私もあまり持てていなかった。転職のリスクは見えやすいけど、現状維持のリスクって見えにくいんですよね。だから転職を「リスクあること」として捉えがちだけど、実は「どちらの道にもリスクがある」という話なんだって整理できてよかった。
ナオには早速あいちゃんの話を伝えました。「まず転職サイトに登録して眺めるだけでいいんだよ」って言ったら「え、それくらいならできそう」って言ってくれて。小さい一歩が一番大事なんだよな、と改めて思いました。
転職したいけど踏み出せないと感じているあなたへ——その気持ちは弱さじゃないです。ちゃんと自分の未来を考えているから悩んでいるんです。一歩踏み出す先には、きっと今より広い世界が待っています。
他にも、仕事やキャリアにまつわるモヤモヤを解決した記事がたくさんあります。気になるテーマがあればぜひのぞいてみてくださいね。
まとめ:転職したいけど踏み出せない気持ち、応援しています
今日は友達ナオの転職の悩みをもとに、あいちゃんと一緒に「転職したいけど踏み出せない」気持ちを解剖してみました。
転職したいけど踏み出せない理由は、ほとんどの場合、漠然とした不安が大きく見えすぎているから。不安の正体を言葉にしてみると、意外と小さな問題に分解できます。踏み出せない理由と踏み出す理由を両方書き出すと、自分が本当に何を大切にしているかが見えてくる。まず0.5歩だけ動くことで、情報が増えて怖さが減ってくる。そして現状維持にもコストがあることを忘れずに。
転職の正解は人それぞれで、転職が必ずしも全員にとってのベストではないかもしれません。でも、転職したいという気持ちが長く続いているなら、それは自分の中からの大切なサインです。その気持ちを大切にしながら、まず小さい一歩から始めてみてください。応援しています!