最近、読者さんからこんな相談をもらって…
こんにちは!モヤモヤ解決ラボ管理人のモヤ子です。
今日も皆さん、お疲れ様です。満員電車に揺られたり、上司の機嫌を伺ったり、本当によく頑張って生きていますよね。偉すぎます。自分を褒め称えていきましょう。
さて、最近このブログの読者さん(仮にA子さんとしましょう)から、とっても切実で、そして痛いほど共感できるお悩みが届きました。読んだ瞬間、思わず「わかる…!」とスマホを握りしめて首がもげるほど頷いてしまいました。
まずは、A子さんからのお便りの一部をご紹介させてください。
「モヤ子さん、こんにちは。いつもブログを読んで励まされています。今日はどうしても聞いてほしくてメッセージを送りました。最近、自分なにやってんだろ…と自己嫌悪に陥ることばかりで、毎日イライラしてしまいます。 例えば、職場の会議で沈黙が怖くて、思ってもいない提案をしてしまい、結果的に自分の仕事が倍増してしまったり。気になる人とのLINEで、返信が遅いのが不安になって『忙しいのにごめんね!気にしないで!』と長文の追撃をしてしまって、引かれたんじゃないかと後悔したり。 友達との飲み会でも、場を盛り上げようと自虐ネタを言い過ぎて、後から『また余計なこと言っちゃった…』と一人で反省会をしてしまいます。 なんでいつも、自分で自分の首を絞めるようなことをしてしまうんでしょうか。墓穴を掘りまくって、泥だらけになっている自分が情けなくて、イライラして涙が出てきます。こんな私でも、変われるのでしょうか?」
A子さん、勇気を出してメッセージを送ってくれて、本当にありがとうございます。
この相談を読んで、「あ、これ私のことだ」と思った方も多いのではないでしょうか?私もです。めちゃくちゃわかります。
良かれと思って言った一言が盛大にスベったり、気遣いのつもりだった行動が裏目に出てしまったり。夜、ベッドに入ってから「あー!なんであんなこと言っちゃったんだろう!」と布団をバタバタ蹴り上げた経験、誰にでも一度や二度(いや、何十回も)ありますよね。
自分で墓穴を掘って、勝手に落ち込んで、そんな自分にまたイライラする。この負のループ、本当に辛いですよね。エネルギーをものすごく消費して、心も体もヘトヘトになってしまいます。
「もっと賢く立ち回れたらいいのに」「もっと落ち着いた大人の女性になりたいのに」と願えば願うほど、空回りしてしまうあの感覚。A子さんの心のSOSが、痛いほど伝わってきました。
今回は、この「墓穴掘りまくりでイライラしてしまう」というお悩みについて、どうすればこの苦しいループから抜け出せるのか、モヤモヤ解決ラボの頼もしいメンターたちと一緒に、とことん考えていきたいと思います!
相談タイム:A子さんの悩みを、個性豊かな3人にぶつけてみた!
A子さんの悩みを解決するヒントを探るため、今回は「ポジティブギャルのあいちゃん」「達観したテキトー紳士」「愛情たっぷり大阪のオカン」の3人に集まってもらいました。
第三者の視点から、この「墓穴掘り」問題をどう見るのか。さっそく議論スタートです!
あいちゃんのターン:「え、それ最高じゃない?優しすぎるだけっしょ!」
モヤ子:「ねえみんな、A子さんのこの悩み、どう思う?私、わかりすぎて辛いんだけど…。自分で墓穴掘っちゃうのって、本当に自己嫌悪になるよね。」
あいちゃん:「えー!ちょっと待ってモヤ子先輩!A子さん、マジで最高じゃない?なんでそんなに落ち込んでんの?」
モヤ子:「えっ、最高?どこが?自分で自分の首絞めてるんだよ?」
あいちゃん:「だってさ〜、会議で沈黙が怖いからって自分から発言できるの、超勇気あるじゃん!しかも提案までしちゃうなんて、仕事へのモチベ高すぎでしょ!仕事増えちゃったのはウケるけど、それだけ頼りにされてるってことじゃん?」
モヤ子:「うーん、まあ、そう言われれば…。」
あいちゃん:「それにさ、LINEの追撃だって、『忙しいのにごめんね』って相手のことめっちゃ気遣ってるじゃん。優しさの塊じゃん!飲み会の自虐ネタだって、みんなを楽しませようとするエンターテイナー魂でしょ?A子さん、周りのこと見えすぎてて、優しすぎるだけだって!」
モヤ子:「なるほど…。墓穴を掘ってるんじゃなくて、周りのために気を回しすぎた結果、空回りしちゃってるってこと?」
あいちゃん:「そうそう!『自分なにやってんだろ』じゃなくて、『私、今日も周りのために頑張りすぎちゃったな〜テヘッ』でいいじゃん!行動力があって、優しくて、周りを楽しませたいって思えるなんて、マジで神スペックだよ!そんな自分にイライラするなんてもったいない!もっと自分の優しさに自信持ってこー!」
モヤ子:「あいちゃんにかかると、墓穴掘りも『神スペックの証明』になるのか…。確かに、悪意があってやってるわけじゃないもんね。相手への配慮が根底にあるっていう視点は、A子さんも救われる気がする!」
テキトー紳士のターン:「誰も君の失敗なんて、3日も覚えてないさ」
モヤ子:「とはいえ、やっぱり後から『あんなこと言わなきゃよかった』って思い出しちゃうじゃないですか。紳士さん、どうすればこの一人反省会を終わらせられますか?」
テキトー紳士:「(コーヒーをゆっくり一口飲んで)…ふむ。モヤ子くん、そしてA子さん。一つ聞くが、君たちは先週の火曜日に、同僚が着ていた服の色を覚えているかい?」
モヤ子:「え?先週の火曜日の服?…全然覚えてないです。」
テキトー紳士:「そうだろう。人間なんてそんなものさ。自分が思っているほど、他人は君のことを見ていないし、気にしていない。A子さんが『墓穴を掘った!』と青ざめているその出来事も、周りから見れば日常の些細な風景の一部に過ぎないんだよ。」
モヤ子:「でも、LINEの追撃とか、絶対『うわ、重っ』って思われてる気がして…。」
テキトー紳士:「まあ、その瞬間は『おや?』と思うかもしれない。だが、相手にも相手の人生があり、仕事があり、今日の夕飯のおかずの悩みがある。君のLINEのことなんて、3日もすれば綺麗さっぱり忘れているさ。適当でいいんだよ、適当で。」
モヤ子:「3日で忘れる…。」
テキトー紳士:「『墓穴』という言葉を使うから重くなるんだ。『ちょっとした寄り道』くらいに思っておけばいい。失敗したって、地球は回るし、明日は来る。宇宙の歴史から見れば、我々の悩みなどチリのようなものさ。自分を責めるエネルギーがあるなら、美味しいコーヒーでも淹れて、リラックスしたまえ。」
モヤ子:「宇宙規模の視点…!確かに、私が会議で余計な一言を言ったくらいで、世界が終わるわけじゃないですもんね。自分が思っているほど、他人は自分の失敗に執着していないって思えたら、肩の力が抜けそうです。」
オカンのターン:「ええ加減にしなはれや!自分を痛めつけるのはやめ!」
モヤ子:「あいちゃんからは『優しさの証拠』、紳士さんからは『他人は気にしてない』っていう言葉をもらって、少し希望が見えてきました。でも、オカン!どうしてもイライラが収まらない時はどうしたらいいですか?」
オカン:「(飴ちゃんを差し出しながら)モヤ子、あんたもA子ちゃんも、ホンマにええ加減にしなはれや!」
モヤ子:「ひいっ!怒られた!」
オカン:「怒ってへんわ!呆れてんねん!なんでそうやって、自分で自分をサンドバッグみたいにボコボコにすんねん!あんたら、真面目すぎるねん!『こうあらねばならない』っていう理想が高すぎるから、ちょっとそこから外れただけで『墓穴掘った!』って大騒ぎすんねん!」
モヤ子:「理想が高い…確かにそうかも。スマートに、完璧にこなしたいって心のどこかで思ってる気がします。」
オカン:「人間やねんから、失敗くらいするわいな!余計なこと言うのも、LINE送りすぎるのも、全部ひっくるめて『あんた』やろ!自分の不器用なところも、愛嬌やと思て笑い飛ばしたったらええねん!」
モヤ子:「愛嬌…。」
オカン:「そや!『あー、またやってもうた!私ってばホンマにおっちょこちょいやわ〜』って、自分で自分にツッコミ入れたらええねん。イライラするのはな、自分を許せてへんからや。自分の一番の味方は、自分自身でおらなあかんのに、自分が自分を責めてどないすんねん!」
モヤ子:「自分が自分を責めてるから、イライラする…。」
オカン:「そうや!もう反省会は今日で終わり!悩む暇があったら、温かいお風呂入って、美味しいもん食べて、さっさと寝なはれ!明日起きたら、新しい一日が始まんねんから!ほら、この飴ちゃん舐めて、元気出し!」
モヤ子:「オカン…!ありがとうございます。なんだかすごく心が軽くなりました。A子さんにも、この飴ちゃん(の気持ち)届くといいな。」
解決策:墓穴ループから抜け出すための具体的なアクション3つ
3人のメンターとの議論を経て、「墓穴を掘ってイライラしてしまう」現象は、「優しさとサービス精神の裏返し」「他人の目を気にしすぎ」「完璧主義による自己否定」が原因だと見えてきました。
では、この苦しいループから抜け出し、A子さんがもっと楽に生きられるようになるためには、具体的にどう行動すればいいのでしょうか?明日からすぐ実践できる3つのアクションを提案します!
1. 脳内会議を強制終了する「とりあえず寝る」魔法
夜、ベッドの中で「なんであんなこと言ったんだろ…」と一人反省会(脳内会議)が始まってしまったら、無理やり強制終了させましょう。夜は思考がネガティブになりがちです。どれだけ考えても、過去は変えられません。
オカンが言っていたように、「悩む暇があったら寝る!」が鉄則です。 「あ、今また墓穴掘ったこと考えてる!」と気づいたら、「はい、今日の営業は終了!続きは明日!」と心の中で宣言して、目をつぶってください。
どうしても寝付けない時は、温かいアイマスクを使ったり、リラックスできるアロマを焚いたりして、物理的に心地よい状態を作ってあげるのがおすすめです。“
2. 「墓穴ノート」を作って、失敗をネタに昇華する
あいちゃんが言ってくれたように、墓穴を掘るのはあなたの「エンターテイナー魂」でもあります。それをただの「イライラ」で終わらせるのはもったいない!
スマホのメモ帳でも、お気に入りのノートでもいいので、「今日の墓穴」を記録する場所を作りましょう。 ただし、書き方にはルールがあります。「反省」を書くのではなく、「笑い話」として書くこと。
「会議でドヤ顔で頓珍漢なこと言ってしまった。私の勇気、金メダル級!」 「LINE追撃しちゃった。私の指、タップ速度がアスリート!」
こんな風に、自分の失敗を客観視して、ユーモアを交えてツッコミを入れてみましょう。オカンの言う「愛嬌」に変換する練習です。後から読み返すと、「私、一生懸命生きてて可愛いな」と思えるようになりますよ。
3. 「まぁいっか」を口癖にする練習
テキトー紳士の教えを日常に取り入れましょう。何か失敗をして「やっちまった!」と思った瞬間、すかさず「まぁいっか!」と声に出して言ってみてください。(心の中で叫ぶだけでもOKです)
「余計な仕事引き受けちゃった。…まぁいっか!経験値上がるし!」 「自虐ネタで引かれた気がする。…まぁいっか!3日後にはみんな忘れてるし!」
最初は思っていなくても構いません。言葉を先に出すことで、脳が「あ、大したことじゃないんだな」と錯覚し始めます。完璧主義を手放し、「適当」を取り入れるための魔法の呪文です。自分へのハードルをぐっと下げてあげましょう。
自己嫌悪に陥りやすい時は、自分の心を守るための境界線づくりも大切かもしれませんね。“
まとめ:あなたはもう十分頑張ってる!
A子さん、そして同じように悩んでいる読者の皆さん。いかがでしたか?
「自分なにやってんだろ」とイライラしてしまうのは、あなたが誰よりも周りを気遣い、真面目に、一生懸命生きている証拠です。まずは、そんな不器用で優しい自分を、ぎゅっと抱きしめてあげてください。
墓穴を掘ってしまったら、「あーあ、またやっちゃった!」と笑い飛ばせばいいんです。完璧な人間なんていませんし、ちょっとくらい隙がある方が、人間味があって魅力的ですよ。
今日からは、自分を責めるのをやめて、少しだけ「適当」に、そして自分に「優しく」生きていきましょう。モヤモヤ解決ラボは、いつでもあなたの味方です!
最後に、オカンから愛のメッセージを置いておきますね。
「あんたはあんたのままで、十分ええ子や!自分を大事にしなはれや!」
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!モヤ子でした。
