恋人がいないことが、急にじわっとしんどくなってきた
目次
「恋人がいない孤独感なんてわたしには関係ない」って、ずっと思ってたんですよ。仕事もそれなりに楽しいし、友達もいるし、趣味もある。一人でいることが苦じゃないし、むしろ自由で気楽でいいくらいに思ってた。週末も一人でカフェに行ったり、気になった映画を観に行ったり、そういうペースがしっくりきてたんですよね。
でもなぜか最近、急に心細くなってきたんです。同い年の子がどんどん結婚して、SNSに幸せそうな写真が流れてくるたびに、なんかじわっとした感覚が来るんですよね。「羨ましい」というより、「自分このままでいいのかな」という焦りに近い感覚。なんで急にこんな気持ちになったんだろうって、自分でも不思議だったんですが。
別に結婚したいわけじゃないかもしれない。でも誰かと一緒にいたい気持ちは、確かにある。夜に一人でごはんを食べながら「あ、誰かに今日のこと話したいな」って思う瞬間がある。休日に好きな場所に行ったとき「誰かと来たかったな」ってよぎる瞬間がある。映画を観て「これ誰かと感想を話したいな」ってなる瞬間がある。
特にしんどかったのは、職場の同期が次々と入籍の報告をしてきた時期。「おめでとう!」って笑いながら言いつつ、帰りの電車で「わたしこれからどうなるんだろう」ってぼんやり考えてしまって。恋人がいない孤独感ってこういう感じか、と初めてちゃんと気づいた気がしました。今まではそういう感覚に気づかないようにしてたのかもしれないです。
一方で、「恋愛したい」と思い切れない自分もいて。傷つくのが怖いのか、めんどくさいのか、それとも本当に今は必要ないのか、自分でもよくわからなくて。「一人でいることが好きなはずなのに、なんでこんなに揺れてるんだろう」って、なんかぐるぐると考えてた時期でした。気持ちの整理ができないまま、毎日をなんとなく過ごしていたんですよね。
そんな気持ちをあいちゃんに話したら、「え、それめちゃくちゃ良くない?」って返ってきて。なんか全然予想してなかった返しで、続きを聞かずにはいられませんでした(笑)。あいちゃんの視点って毎回、こっちの固まった考え方をぐっと動かしてくれるんですよね。今日はそのときの話をまとめておこうと思います。
相談タイム|あいちゃん、恋人がいない孤独感がじわじわきてるんだけど
モヤ子:「あいちゃんさ、最近なんかしんどくてさ。恋人いないことが急に孤独に感じてきて。今までは全然平気だったのに、なんでか急にじわっとくるんだよね。」
あいちゃん:「え〜!それってさ、モヤ子が成長した証じゃん!!なんか、自分の気持ちにちゃんと気づけるようになってきたってこと。孤独感を感じられるって、それだけ自分の本音に正直になれてる証拠だよ。すごくない?」
モヤ子:「……成長?孤独感が?なんかそう捉えたことなかったかも。むしろ、こんな気持ちになってる自分ダメだなって思ってた。」
あいちゃん:「ぜんっぜんダメじゃない!今まで一人でいること「平気」って思えてたのって、逆に言えば、自分の気持ちにふたしてたのかもよ?恋人がいない孤独感がじわっと来たのって、体が「そろそろ本音に向き合って」って言ってる感じ。それがちゃんと届いてるってことじゃん。めちゃくちゃいいじゃん!」
モヤ子:「う〜ん、そう言われると……確かに、自分の気持ちがちゃんとわかるようになったってこと、なのかな。」
あいちゃん:「そうそうそう!恋人がいない孤独感って、別にネガティブな感情じゃないと思う。「誰かとつながりたい」っていう自分の本音に気づけた、ってことでしょ。自分の本音に気づけてない人って意外と多いんだよ。それだけ自分のことわかってきてるってことじゃん、すごいよ!」
モヤ子:「なんかそう言われると、ちょっと違って見えてくる気がする。でも焦りはあるんだよね。周りがどんどん結婚してて、取り残されてる感じがして。同期も友達もみんな入籍ラッシュで、なんか置いてかれてるみたいな。」
あいちゃん:「あ〜、それね!でもさ、周りの結婚って自分の結婚じゃないじゃん。タイムラインが違う人と比べても意味なくない?みんながファストフード食べてても、自分がファミレスのランチ食べたい時間だったらそれが正解でしょ。誰かのペースに合わせて、自分のペースを乱すのってもったいなすぎると思う。」
モヤ子:「例えがなんかおもしろい(笑)でもそれわかるかも。周りのペースで焦ってるだけで、自分がどうしたいかって別に考えてなかった気がする。「みんなそうしてるから自分もそうしないといけない」みたいな感じで。」
あいちゃん:「そうそう!人生のペースって本当に人それぞれで、「この年齢にはこれ」なんてルールないから。モヤ子は今どうしたいの?恋人欲しい?それとも一人の時間は好きだけど、たまに孤独感来る感じ?自分の気持ちを正直に言ってみて。」
モヤ子:「う〜ん……後者かな。一人の時間は好きだけど、でも誰かに話したい、誰かといたいって気持ちが最近出てきてる感じ。恋人が欲しいというより、つながりたい感じ、かな。」
あいちゃん:「じゃあそれって、恋人がいない孤独感っていうより、「つながり欲」が出てきてるってことじゃない?それ、恋人じゃなくてもよくない?友達でも、家族でも、新しく出会う人でも。まず「つながること」を大事にしてみたら、自然といろんなことが変わってくると思う!」
モヤ子:「確かに……わたし最近、友達と会う回数減ってたかも。なんか「一人でいいや」ってなってたんだよね。忙しいし、誘うのもなんか億劫で。」
あいちゃん:「それだよそれ!一人でいるのが「好き」なんじゃなくて、「慣れちゃってただけ」の可能性あるよ。孤独感が来たってことは、体がサインを出してる感じ。「ちゃんとつながりに行け〜!」って(笑)体って正直だよね、ちゃんと教えてくれるんだよ。」
モヤ子:「なんかそれ、すごくしっくりきた。孤独感を感じた自分を責めてたけど、体がちゃんと教えてくれてたってことか。そう思ったら、ちょっとだけ気が楽になった気がする。」
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あいちゃん:「そう!恋人がいない孤独感って、「あなた今つながりを求めてますよ」ってサインだと思うの。それって全然悪くなくて、むしろちゃんと感じられてることが大事。感じないより感じた方が絶対いい。感情ってさ、情報なんだよね。使えばいいんだよ。」
モヤ子:「でもさ、「恋人欲しい」って思い切れない自分もいるんだよね。なんか、めんどくさいとか怖いとか。傷つくのが怖くて、一歩が踏み出せない感じがあって。」
あいちゃん:「それもわかる!傷つくのが怖いって気持ちって、過去に何か嫌なことがあったから出てくるわけじゃん。それって自分を守ろうとしてるってことで、悪いことじゃない。でも、怖いから動かない、ってなると何も変わらないよね。怖さを「なくす」んじゃなくて、怖くても「小さく動く」が大事。」
モヤ子:「まあ確かにそうなんだけど……。怖さってどうしたらいいんだろ。無理にポジティブになろうとしてもうまくいかないし。」
あいちゃん:「怖さを無理になくさなくていいと思う!怖いまま、ちょっとだけ動いてみる、くらいがちょうどいいんじゃないかな。友達増やすとか、久しぶりの人に連絡してみるとか、気になるイベントに行ってみるとか。いきなり「恋愛しよ!」じゃなくていい。まずつながりの窓口を広げてみることから始めよ?」
モヤ子:「なんかそれなら今日からでもできそう。一人でいることが好きだって思ってたけど、恋人がいない孤独感がじわっと来てたのは、つながりが欲しかったからかもしれないんだね。気づいてなかっただけで。」
あいちゃん:「そうそう!しかもね、恋人がいない時間って、自分のことをちゃんと知れる時間でもあるんだよね。自分が何が好きで、何が嫌いで、どんな人といると楽しいか。それって一人でいる間にしか深められないこともある。だからこの時間、まじで大事なんだよ!」
モヤ子:「確かに……。誰かといると自分のペースより相手に合わせることが多くなるもんね。一人の時間って、自分に向き合える時間でもあるか。」
あいちゃん:「でしょ!「恋人がいないから孤独」じゃなくて、「一人でいるからこそできることをしてる」って思ったら、ちょっと変わってくると思う。孤独感が来たときこそ、自分に向き合えるチャンスだと思って!その感覚、大事に使ってほしい。」
モヤ子:「なんかあいちゃんと話してたら、恋人がいない孤独感が急に重くなくなってきた気がする。感じることが悪いことじゃなくて、ちゃんとサインとして受け取ればいいんだね。なんかちょっと前向きになれた気がする。」
あいちゃん:「そう!!モヤ子はちゃんと自分の気持ちに正直だから、それだけで十分すごいよ。あとは行動するだけ!まず誰か一人に連絡してみな(笑)小さい一歩でいいから、動いてみよ!」
恋人がいない孤独感と向き合う4つの考え方
孤独感は「つながりたいサイン」として受け取る
恋人がいない孤独感って、「自分がダメだから感じるもの」じゃないんですよね。あいちゃんに言われてから気づいたんですが、孤独感って「あなた今つながりを求めていますよ」っていう体からのサイン。感情って情報なんです。使えばいい。
以前のわたしは、孤独感を感じるたびに「なんでこんな気持ちになるんだろう」「一人でいることが好きなはずなのに」って自分を責めてました。でも本当は、孤独感を感じること自体は悪くないんですよね。感じないようにするより、感じた上で「じゃあどうするか」を考える方がずっと建設的。
「恋人がいない孤独感がある」→「つながりを求めている」→「誰かに連絡してみよう」というふうに、感情をサインとして使えるようになると、行動のきっかけに変えられます。感情は抑えるものじゃなくて、情報として使うもの。そういう視点を持てるようになってから、なんか孤独感が以前より軽くなった気がします。
あいちゃんが言ってたように、孤独感を感じられること自体、自分の気持ちに正直になれてる証拠でもあります。「平気なふり」をしてる人より、ちゃんと感じられてる人の方が、長い目で見ると自分の感情と上手に付き合えるんじゃないかなと思います。孤独感を感じた自分を責めるんじゃなく、「サインが来た、ありがとう」くらいの気持ちで受け取ってみてほしいです。
「周りのペース」と「自分のペース」を切り離す
恋人がいない孤独感が強くなる原因の一つが、周りとの比較です。特にSNSで結婚報告が流れてきたり、同期が次々とカップルや既婚者になっていくと、「わたし遅れてる?」って焦りが生まれてきます。この焦りが孤独感をさらに増幅させるんですよね。
でも、よく考えると「周りが結婚した」ことは「わたしが結婚しなきゃいけない理由」とは全く関係ないんですよね。あいちゃんが言ってたファストフードとファミレスの例えが意外としっくりきて。みんながファストフードを食べてても、自分がファミレスのランチを食べたい気分なら、そっちが正解。人生のタイミングって本当に人それぞれです。
「この年齢にはこれをやってないとダメ」なんてルールは実はないんですよね。自分がどうしたいか、何を求めているかを基準にすることの方が、長い目で見たときに納得できる選択になります。「恋人がいない孤独感」に焦りが混じっているときは、ほぼ必ずといっていいほど「周りとの比較」が入っています。そこに気づいて「あ、わたし今比べてた」って立ち止まれるだけで、だいぶ楽になります。
周りの情報をインプットしすぎてると思ったら、SNSを少し見る頻度を下げるのも有効でした。情報が少なくなるだけで、自分本来の気持ちが出てきやすくなるんですよね。比べることをやめるって難しいんですが、比べてることに気づくことから始めるだけでもだいぶ変わります。
一人の時間を「自分を知る期間」にする
恋人がいない時間って、実はかなり貴重なんですよね。誰かと一緒にいると、気づかないうちに相手のペースや好みに合わせていることが多い。でも一人でいると、純粋に「自分はこれが好き」「自分はこういうとき楽しい」が見えやすくなります。
あいちゃんが「一人でいる間しか深められないこともある」って言ってたのが、今でも頭に残ってます。自分の価値観、好みのペース、居心地のいい空間……そういうものって、誰かと一緒にいるとぼんやりしてきがち。でも恋人がいない時間に自分と向き合うことで、「わたしってこういう人なんだ」ってわかってくる部分がある。
実際に最近やってみて良かったのは、一人でカフェに行って手帳に「今何が楽しいか、何がしんどいか」を書き出すこと。なんか恥ずかしいんですが(笑)、自分のことを言語化してみると「こんなこと思ってたんだ」って発見があるんですよ。「こういう時間が一番充実感がある」とか「こういう人といると疲れる」とか、一人の時間に気づけることってたくさんある。
自分を知ることって、次に誰かと関係を築くときにも絶対役に立ちます。「どんな人と一緒にいたいか」「どんな関係が自分には合うか」って、自分を知らないと答えられないから。恋人がいない孤独感を感じる今だからこそ、自己理解の時間として使うのが長い目で見てもすごく意味のある時間だと思います。
「恋人」以外のつながりを意識的に増やす
恋人がいない孤独感って、必ずしも「恋人が必要だから」感じるわけじゃないこともあります。あいちゃんが言ってたように、「つながり全体が減っている」から孤独を感じている可能性もある。これ、わたし自身がまさにそうでした。
振り返ってみたら最近、友達に会う頻度がかなり減ってたんですよね。「忙しいから」「一人でいいや」ってなんとなく後回しにしてたら、気づいたらしばらく会ってない人がちらほらいて。孤独感の原因が、恋人がいないことよりこっちにあったかもしれない、って気づきました。
久しぶりに友達に連絡してみたら、普通に嬉しい返信が来て、ご飯に行ったら恋人がいない孤独感がだいぶ薄れました。恋愛だけがつながりの手段じゃない。友達、家族、仕事の人間関係、趣味のコミュニティ……いろんなつながりが積み重なって、孤独感って変わってくるんだと実感しました。
「恋人がいないから孤独」と感じているときは、まず身近なつながりの量を振り返ってみるのがおすすめです。久しぶりの友達に連絡してみる、家族に電話してみる、行きたかったイベントに行ってみる。小さな行動でも、つながりが生まれると孤独感ってじわじわ変わってきます。
モヤ子の気づき
あいちゃんと話してから、恋人がいない孤独感に対する見方が変わりました。「孤独感を感じる自分はダメだ」じゃなくて、「孤独感はサインだ」って受け取れるようになったのが一番大きかったかも。
今まで「一人でいることが好きな強い人間でいなきゃ」みたいな変なプライドがあったんだと思うんですよね。だから孤独感を感じると、「こんなことで揺れてるの、弱いな」って自分を責めてました。でも孤独感って、感じていい感情なんですよね。感じるから動ける。感じるから気づける。感情って、使えばいいものだっていう視点を持てたのが今回の収穫です。
「恋人がいないから孤独」という見方から「つながりをもっと大切にしたい時期が来た」という見方に変わったら、なんか行動しやすくなった気がします。恋愛に焦るんじゃなくて、まずつながりの総量を増やしていこう、って思えるようになったんです。
まだ何かがドラマチックに変わったわけじゃないけど、孤独感が来たときの受け取り方が変わっただけで、日々がだいぶ軽くなりました。感情って、向き合い方次第でこんなに変わるんだなって。あいちゃんの全肯定ってすごいんですよね、こっちの固まってた考え方をぐっとほぐしてくれる感じがして(笑)。
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まとめ|恋人がいない孤独感は、自分の本音に気づくサイン
恋人がいない孤独感って、感じちゃいけないものでも、弱さの証拠でもないです。あいちゃんが教えてくれたように、それは「つながりを求めている自分」がちゃんと声を出してる状態。感情はサインとして使えばいい、という考え方を持てただけで、だいぶ楽になりました。
周りとの比較で焦りを感じたら、「タイムラインは人それぞれ」と思い出す。孤独感を感じたら「つながりたいサインだ」と受け取って、身近な誰かに連絡してみる。そして、恋人がいない今の時間を、自分を深く知るための時間として使ってみる。この三つだけでも、孤独感との付き合い方がだいぶ変わります。
恋人がいない孤独感って、「今の自分に何かが足りない」という欠乏のサインじゃなくて、「今の自分がちゃんと何かを求めている」という成長のサインでもあると思います。そう捉え直せるだけで、孤独感との付き合い方がぐっと楽になるんですよね。
今すぐ恋人を作らなきゃいけないわけじゃないし、孤独感を感じてる自分を責めなくていい。ただ、感じた気持ちを無視しないで、ちゃんとサインとして使ってほしいです。読んでくれてありがとう!
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