昇給なしの給与明細を見て、静かに絶望した夜の話
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みなさん、こんにちは。ブログ「モヤモヤ解決ラボ」管理人のモヤ子です。
「……え、これだけ?」
月末の夜、スマホで給与明細を確認した瞬間、私の口から漏れたのはため息を通り越した乾いた笑いでした。入社してから数年、毎日それなりに真面目に働いて、残業もこなし、上司の顔色を伺いながら「期待に応えなきゃ」と必死に走ってきた。それなのに、昇給額は数千円。住民税や社会保険料の引き上げを考えれば、手取り額はむしろ減っているんじゃないかという現実。
昇給なし、もしくは雀の涙ほどの昇給。その閉塞感と不安、きっとあなたも感じたことがあるんじゃないでしょうか。物価は上がるのに給料は上がらない。「このままこの会社に骨を埋めて、私の人生は大丈夫なんだろうか?」「もし明日、会社が倒産したり、リストラされたりしたら、私はどうやって生きていくんだろう?」そんな言いようのない不安が、夜中にじわじわと押し寄せてくる。
そして翌朝、その不安を飲み込みながらまた会社に向かう。これが毎月繰り返される。昇給なしへの不安を誰かに話すのも、なんか「お金の話をするのって恥ずかしい」みたいな感覚があって、結局一人で抱え込んでしまうんですよね。同じように感じている人が世の中にはたくさんいるのに、みんな口に出せないまま、黙って我慢している。
でも、私はそこで立ち止まるのをやめました。このモヤモヤを解消するには、会社に文句を言うことでも、宝くじが当たるのを待つことでもない。「いつでもこの場所を飛び出せる」という確信、つまり自分だけの「武器」を持つしかないと気づいたからです。
今日は、昇給なしへの不安を抱えている私が、いつでも全肯定してくれるポジティブな親友あいちゃんに相談してみます。あいちゃんは、どんな悩みでも「え、それ最高じゃない?」と180度ひっくり返してくれるギャル。昇給なし・不安という重たいテーマも、あいちゃんにかかればどう変換されるのか……ちょっと楽しみでもあります。昇給なしへの不安を一人で抱え込んでいる方に、少しでも参考になれば嬉しいです。さっそくいってみましょう。
相談タイム:あいちゃんに昇給なしの不安を打ち明けてみた
モヤ子:「あいちゃん、聞いてよ。今月の給与明細見てさ、昇給なしに近くて……もう正直めちゃくちゃ不安になってるんだよね。このまま何年も同じ給料で、私大丈夫かなって。」
あいちゃん:「え!! ちょっと待って、昇給なしって、それむしろ神じゃない? だって、会社に頼り続けることの危うさに、今ちゃんと気づけてるってことでしょ? 多くの人が気づかないまま何年も過ごすのに、モヤ子は今気づいた。それめちゃくちゃアドバンテージだよ!」
モヤ子:「アドバンテージ……? 昇給なしで不安なのに、どこがアドバンテージなの?」
あいちゃん:「だってさ、昇給が順調だったら、きっとこんなこと考えなかったじゃん。現状に満足して、会社しか見えなくなって、いざ何かあった時に真っ青になるパターン。でも昇給なしで不安になったからこそ、『じゃあ自分はどうすべきか』って考え始めてる。これ、目覚めの瞬間だよ!」
モヤ子:「目覚め……。でもさ、不安なのは変わらないよ。昇給なしで手取りが実質減ってる感じもするし、このまま何年も同じ会社でいいのかって、夜眠れないこともあって。」
あいちゃん:「夜眠れないくらい考えてるってことは、それだけ本気で自分の未来を考えてるってことじゃん。それ、めちゃくちゃ真剣に生きてる証拠だよ。適当に生きてる人は、昇給なしでも『まあいっか』って流して終わりだもん。」
モヤ子:「そう言われると……確かに。でも、具体的にどうすればいいのかが全然わからなくて。会社が昇給してくれないなら、自分でどうにかするしかないって頭ではわかってるんだけど。」
あいちゃん:「そうそう、その方向性が正解! 会社の昇給を待つって、自分の価値を他人に決めてもらうってことじゃん。でも自分で何かを身につけるっていうのは、自分の価値を自分で上げるってこと。昇給なしの不安って、ある意味『自分の価値を自分で決めるタイミングだよ』ってサインだよ!」
モヤ子:「自分の価値を自分で上げる……。でも何から始めたらいいのか。資格の勉強? 副業? 転職? 全部やりたいけど、どれもハードル高く感じて結局何もできてない。」
あいちゃん:「あー、全部一気にやろうとして止まるやつね! 私もやったことある。そういう時ってさ、まず一個だけ決めちゃうのが大事だよ。全部とかじゃなくて、今の自分に一番できそうなやつ、一個だけ。」
モヤ子:「一個だけ……。じゃあ何かを身につけるなら、何から始めたらいいと思う?」
あいちゃん:「モヤ子ってさ、今の仕事何年やってる? 今の仕事で培ったスキルって、他の会社や職種でも使えると思う?」
モヤ子:「うーん……確かに考えたことなかったな。毎日業務をこなすのに必死で、自分のスキルがどんなものか整理できてないかも。」
あいちゃん:「それがまず最初のステップじゃない? 自分の棚卸し。今の会社の仕事で何ができるようになったか、ちゃんとリスト化してみる。それって、転職するにしても副業するにしても、全部の土台になるから。昇給なしで不安なときこそ、自分の持ってるものを正確に知るのが大事!」
モヤ子:「自分の棚卸しか……。なんか、就活のときの自己分析みたいで気が重いな。」
あいちゃん:「就活の自己分析と違うのは、あの時は経験が少ない状態でやったけど、今は何年も社会人やってて実績があるじゃん! ネタが豊富な状態での棚卸しだから、絶対楽しいよ。自分のすごさに気づけるチャンスだよ!」
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モヤ子:「確かに……就活のときとは違う視点で見れるかもね。あいちゃんは昇給なしの不安をどうやって解消してきたの?」
あいちゃん:「私ね、昇給なしの時期あったよ! でもその時に資格の勉強始めたの。最初は不安で始めたんだけど、勉強してるだけで、なんか安心できたんだよね。会社がどうなっても、私にはこれがある、っていう感覚。昇給なしへの不安が、勉強のモチベーションに変わった感じ!」
モヤ子:「勉強してるだけで安心できる……それわかる気がする。昇給なしで不安なのって、結局『自分には何もない』って感じてるからなのかもしれない。」
あいちゃん:「そう! まさにそれ。昇給なしへの不安って、給料の数字への不安というより、『自分の市場価値はどれくらいなのか』って不安だよね。だから、自分のスキルや知識が増えるだけで、その不安がじわじわ薄れていくんだよ。」
モヤ子:「じわじわ薄れていく……。資格って、何の資格を取ったの?」
あいちゃん:「私はFP(ファイナンシャルプランナー)の資格! お金の知識って、仕事にも私生活にも絶対役立つし、副業にも繋がりやすいから。でも人によって向いてる資格は違うから、自分の仕事やなりたい方向に合わせて選ぶといいよ。IT系ならITパスポートとか、事務系なら簿記とか、いろいろあるじゃん!」
モヤ子:「なるほど……。でも、仕事しながら勉強って、時間的にも体力的にもしんどくない?」
あいちゃん:「しんどい!笑 でもさ、毎日の仕事に昇給なしの不安を感じながら過ごす方がもっとしんどくない? どっちの方がしんどいかって考えたら、私は勉強しながらの方が全然マシだった。少なくとも、自分が変わっていく感覚があるから。」
モヤ子:「変わっていく感覚……それはすごくわかる。何もしないで昇給なし・不安・モヤモヤを繰り返すより、何かやってる方が気持ち的には絶対いいよね。」
あいちゃん:「そうそう! それに、勉強してると自分に自信がついてきてさ、転職活動も怖くなくなるんだよね。『私には何もない』じゃなくて、『私には資格もあるし、この経験もある』って状態で面接受けるのと、全然違うから。昇給なしで苦しんだ期間が、成長の時間に変わるんだよ。」
モヤ子:「それ聞いて、なんか希望が見えてきた気がする。昇給なし・不安っていう今の状況を、単純に嘆くんじゃなくて、動き出すきっかけにできるかもってこと?」
あいちゃん:「そうそう! まさにそれ! 昇給なしの不安は、変化のためのエネルギーだよ。その不安をガソリンにして、エンジンかけてこ! 今のモヤ子、めっちゃいい状態だよ!」
モヤ子:「昇給なしへの不安をガソリンにする……なんかそれ、かっこいいな。ありがとう、あいちゃん。少し前向きになれた気がする。」
あいちゃん:「いつでも話聞くよ! でも一個だけ言わせて。悩んでる時間ってさ、行動に変えた瞬間に一気に価値が出るんだよ。昇給なしで不安な今この瞬間が、モヤ子の人生の転換点になるかもしれないよ。楽しみにしててよ!」
モヤ子:「転換点……! そう思ったら、なんかちょっとワクワクしてきた。よし、まず自分の棚卸しから始めてみる!」
昇給なしの不安を行動に変える4つのステップ
まず自分のスキルを棚卸しして「市場価値」を見える化しよう
昇給なしへの不安の根っこには、多くの場合「自分には何もない」という感覚があります。毎日同じ仕事を繰り返しながら、「私は会社の外に出ても通用するのだろうか」という疑問が浮かんでくる。でも実際には、何年も社会人として働いてきた中で、あなたはたくさんのことを学んでいます。それに気づけていないだけなんです。
まず最初にやってほしいのは、自分のスキルや経験を紙に書き出す「棚卸し」です。今の仕事でどんな業務をこなしているか、どんなツールが使えるか、どんな問題を解決してきたか、チームの中でどんな役割を担ってきたか。これを整理するだけで、「あれ、私ってこんなにいろいろできるんだ」という気づきが生まれます。
棚卸しをしたら、次はそのスキルが「他の会社でも通用するかどうか」を考えてみましょう。業界特有のスキルだと思っていたものが、意外と他の職種でも評価されることがあります。たとえば、クライアント対応のスキルはどんな業種でも必要だし、データを読み解く力もIT職に限らず多くの会社で求められています。
昇給なしで不安な時期こそ、自分の持っているものを正確に把握することが大切です。「ない」と思っていたものが「ある」と気づいたとき、不安は少しずつ自信に変わっていきます。まずノート一枚、30分だけ時間をとって、自分のキャリアを振り返ってみてください。
棚卸しの結果を見ると、「これは強化したい」「ここが足りない」という部分も見えてきます。それが次のステップ、スキルアップや資格取得の方向を決めるための羅針盤になります。昇給なしへの不安を、自己理解のきっかけに変えていきましょう。
昇給なしの不安を「学ぶ理由」に変えよう:資格・スキルアップの始め方
昇給なしへの不安が一番の敵になるのは、その不安が行動を止めてしまう時です。「どうせ何をやっても変わらない」「こんな年齢から勉強してもどうにもならない」という諦めが出てきたとき。でも、あいちゃんが言っていたように、昇給なしへの不安こそが、変化のための一番強いモチベーションになるんです。
資格やスキルアップは、昇給なしに直接的な解決策を与えてくれます。転職市場での価値が上がれば、今の会社に縛られる理由がなくなります。副業に繋がるスキルが身につけば、会社の給与以外の収入源ができます。そうなると、昇給なしへの不安が「まあ、なくてもいいか」と思えるくらいに軽くなる。
おすすめの資格は人によって違いますが、社会人が働きながら取りやすく、かつ市場価値が上がりやすいものとして、FP(ファイナンシャルプランナー)、簿記(2級以上)、ITパスポート・基本情報技術者、宅地建物取引士、社会保険労務士などが挙げられます。自分の職種や目指したい方向と照らし合わせて、ひとつ選んでみてください。
勉強を始める際のポイントは、「毎日少しだけ」の継続です。仕事しながら長時間の勉強は続かない。でも、通勤時間に参考書を読む、昼休みに問題を10問解く、就寝前に動画講座を1本見る——そういう積み重ねが、半年・一年で大きな差になります。昇給なしへの不安を抱えたまま何もしない時間を、少しずつ勉強の時間に置き換えていく。それだけで、気持ちがじわじわと変わっていきます。
収入源を会社「以外」にも少しだけ持っておこう
昇給なしへの不安の大きな部分は、「収入が会社一本だけ」という状況から来ています。もし今の会社が倒産したら、急にリストラされたら——そういう最悪のシナリオが頭に浮かぶから、不安になる。逆に言えば、収入の窓口が増えるだけで、その不安はぐっと小さくなります。
副業というと「大変そう」「稼げるまで時間がかかる」と感じるかもしれませんが、最初はそれでいいんです。月に数千円から始まる副業でも、「会社以外からお金が入ってくる経験」をすることが大切。その経験が、昇給なしへの不安を「会社がすべてじゃない」という感覚に変えてくれます。
今の会社員としての経験やスキルを活かせる副業として考えやすいのは、クラウドソーシングでのライティングやデザイン、自分の専門知識を活かしたコンサルティング、資格を活かした相談業務などです。資格を取得したあとの活用先として副業を見据えておくと、勉強のモチベーションも上がります。副業収入を増やすことを目標にしなくてもいい。まずは「会社の給与以外の収入を体験する」というマインドで、小さく始めてみてください。昇給なしで不安な気持ちが、少しずつ「自分でも稼げる」という自信に変わっていきます。
「今すぐ転職」じゃなくていい、でも「選択肢を持つ」ことが大切
昇給なしへの不安から、「もう転職するしかない」と焦ってしまう人もいます。でも、焦った転職は失敗しやすい。今の不満だけを理由に動くと、転職先でも同じような不安を感じることになりがちです。
大切なのは、「今すぐ転職する」ではなく、「いつでも転職できる状態を作っておく」ことです。具体的には、転職サービスに登録して今の市場価値を把握しておくこと、定期的に求人情報をチェックしてどんなスキルが求められているかを知ること、そして自分のスキルを磨いて「採用されやすい状態」を維持しておくこと。
昇給なしへの不安は、「ここしかない」という感覚から生まれます。でも転職市場を知って、自分の選択肢が広がるとわかった瞬間、不安の色が変わります。「私はここを選んで働いている」という主体性が生まれる。それだけで、毎日の仕事への向き合い方が少し変わってきます。
転職は「逃げ」ではなく、自分の価値を正当に評価してくれる場所を探すための、当然の行動です。昇給なしが続く環境に見切りをつけて新しい場所に移ることは、弱さではなく賢さです。ただし、それには準備が必要。焦らず、じっくりと「選択肢を持つ」ことを意識してみてください。
モヤ子の気づき:昇給なしへの不安は、自分を変えるための合図だった
あいちゃんと話しながら、改めて気づいたことがあります。
昇給なしへの不安を「悪いもの」だと思ってきたけど、実はあの不安こそが、私が本気で自分の未来を考えるきっかけになっていたんだと。不安がなければ、きっと何も考えないまま毎月を過ごしていたと思う。
昇給なしで手取りが増えない、このままでいいのか、自分には何もないんじゃないか——そういう不安は苦しいけど、同時に「変わりたい」というエネルギーの塊でもありました。あいちゃんが言ってくれた「不安をガソリンにする」という言葉が、すごく刺さりました。
私がやりたいこと、これからやるべきことが少しずつ見えてきました。まず自分のスキルを棚卸しして、資格の勉強を始めて、小さく副業を試して、転職の選択肢も持っておく。全部一気にじゃなくて、一個ずつ。それだけで、昇給なしへの不安は「乗り越えるべき壁」から「通過点」に変わっていく気がします。
昇給なしへの不安を感じているあなたへ。その気持ちは、あなたが自分の人生に真剣だからこそ生まれる感情です。ぜひその不安を、行動のエネルギーに変えてみてください。一緒に動き出しましょう。
他の記事でも、お金や仕事のモヤモヤを一緒に解きほぐしていますので、ぜひ読んでみてくださいね。
まとめ:昇給なしで不安なあなたへ——動き出すことで、不安は薄れていく
今日は昇給なしへの不安を抱えた私が、あいちゃんに相談してみました。
昇給なしへの不安は、「気づき」のサインです。その不安を飲み込んで終わりにするのではなく、自分のスキルを棚卸しして、資格や勉強でスキルアップして、収入源を少しずつ増やして、転職の選択肢を持っておく。この4つを意識するだけで、昇給なしへの不安との向き合い方が変わってきます。
昇給なしが続く現実は変えられないかもしれないけど、自分自身の価値は自分で高めることができます。昇給なしで不安な今この瞬間を、人生を変えるスタート地点にしてしまいましょう。その一歩を、今日から踏み出してみてください。モヤモヤ解決ラボは、いつでも味方でいます。