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こんばんは、モヤ子です。
最近、ふとした瞬間に「人生ってなんのためにあるんだろう」って思う瞬間が増えています。仕事終わりにコンビニに寄って、ぼんやりとスイーツコーナーを眺めながら「私、何やってるんだろうな」って。休日の昼過ぎに何も予定もなくSNSをスクロールしていると、なんか急に全部どうでもよくなるような感覚に襲われる。あれ、なんて表現すればいいんだろう。空虚?無力感?うまく言語化できないけど、人生が虚しいって感じが、じわじわ自分の中に広がっている感じがするんですよね。
仕事はそれなりにこなしているし、友達もいる。美味しいものを食べる余裕だって少しはある。でも、ふとした瞬間に「これがあと何十年も続くの?」「このままでいいんだっけ?」っていう問いがじわじわ浮かんでくる。まるで出口のない霧の中を、目的地もわからないままひたすら歩き続けているような、そんな感覚。友達に話すこともできなくて、ずっとひとりで抱えてきました。
SNSを開けば、充実した日常を送っている人たちの投稿が溢れていて。「好きなことで生きていく」とか「人生は一度きり、楽しんだもの勝ち」とか「自分らしく輝こう」とか。それを見るたびに、じゃあ私は?って思っちゃうんですよね。毎日同じ時間に起きて、満員電車に揺られて、誰でも代わりが務まるような仕事をこなして、疲れて帰って寝るだけ。その繰り返しの日々の中で、「私の人生、意味あるのかな」「何かに向かって進んでいるのかな」って虚しくなる瞬間が、最近すごく増えている気がするんです。
でもこれ、なかなか人に言えないんですよね。「人生が虚しい」って打ち明けたら、「趣味でも作れば?」「もっとポジティブに考えたら?」みたいな的外れなアドバイスが飛んでくるのが目に見えてるし、「贅沢な悩みだよ」って笑われそうで。なんか、この感覚を正直に言える場所がなくて、ずっとモヤモヤを抱えたまま過ごしていたんです。「人生が虚しい」という感覚は、口に出すと弱音に聞こえるようで、ずっとひとりで飲み込んでいました。
そんなとき、友達に勧められてふと占い師に会いに行ったんです。新橋の雑居ビルの一室にある、ちょっとミステリアスな雰囲気の占い師さん。「人生のモヤモヤを整理してくれる」「恋愛や仕事だけじゃなくて、もっと根っこの生き方について話してくれる」って評判で。最初は「なんか怪しいかな」って半信半疑で予約したんですけどね。でも、もうどうにでもなれという気持ちもあって、思い切って行ってみました。
まさか占い師に人生相談をすることになるとは思っていなかったけど、結論から言うと、行ってよかった。言われた言葉がすごく刺さって、「人生が虚しい」という感覚の正体が、少しだけ見えてきた気がしたんです。今日はその会話を再現しながら、私がそこから気づいたことをシェアしてみようと思います。「人生が虚しい」「なんのために生きているのかわからない」って感じている人に、少しでも届いたら嬉しいな。
占い師との相談タイム:人生が虚しい正体を探る
占い師の部屋はほんのり線香の香りがして、間接照明だけがぼんやりと灯っていた。壁には星座の絵が飾られていて、テーブルの上にはタロットカードが整然と並んでいる。緊張しながらソファに腰を下ろすと、静かな笑みを浮かべた占い師さんが向かいに座った。見た目は40代くらいで、落ち着いた低い声と、なんか全部見透かされてるような目をしている人だった。
モヤ子:「えっと……どこから話せばいいかわからないんですけど、最近なんか、人生が虚しくて。意味がわからなくて。なんで自分がここにいるんだろうって思うことが多くて……」
占い師:「そうですか。その人生が虚しいという感覚は、いつ頃から感じていましたか?ある日突然やってきたのか、それともじわじわと積み重なってきたのか、どちらでしょうね。」
モヤ子:「うーん……はっきりいつからとは言えないんですけど、最近特に強くなった気がします。なんか、日々こなしているだけで、それが何に繋がっているのかよくわからなくて。仕事も、生活も、ぜんぶ惰性でやってる感じがしてきちゃって。気がついたら毎日ただこなすだけになってる、みたいな。人生が虚しいというより、自分が空っぽになってる感じ、というのかな。」
占い師:「惰性で動いている感覚。それはとても正直な気づきですね。では一つ聞いてもいいですか。今、あなたが心から『楽しい』『心地いい』と感じる瞬間は、どんな時ですか?どんな小さなことでもいいですよ。」
モヤ子:「……えっ。楽しい時ですか?なんだろう……。好きな漫画を読んでいる時は楽しいかな。あと、友達と他愛のない話をしながらご飯を食べている時とか。でもそういう楽しさって、一時的なもので、終わったらまた虚しくなるんですよね。人生が虚しいって感覚がすぐ戻ってきちゃう。だから根本的には何も変わってない気がして。」
占い師:「その『終わったら虚しくなる』という感覚、もう少し詳しく話してもらえますか?楽しかった後、頭の中でどんなことを考えるんでしょう。」
モヤ子:「なんか……楽しかった時間が終わった後に、『で、これって何に繋がるの?』って思ってしまうんです。漫画を読んでも、ご飯を食べても、それがあとに何も残らないというか。意味のある時間を過ごせていない気がして。毎日が砂を掴もうとしても指の間からすり落ちていく感じっていうか。人生が虚しいっていうのは、そういう感覚なんです。何かを積み上げられていない、何かに向かっていない、ただ流されているだけ、って感じ。」
占い師:「なるほど。あなたは今、『意味』を探しているんですね。人生が虚しいという感覚の正体は、多くの場合そこにあります。人は意味を感じられないとき、生きていることそのものが空虚に感じられてしまうんです。でも少し考えてみてください。あなたが今挙げた楽しい瞬間、漫画やご飯、友達との会話……それはすべて、あなたの心が本当に求めているものですよね?なのになぜ、それを『意味がない』と切り捨ててしまうのでしょう?何かがそうさせているはずです。」
モヤ子:「……それは、なんか、社会的に意味がある何かをしなきゃいけない気がするからかな。自己成長とか、誰かの役に立つとか、お金になるとか。漫画読んで笑ってても、それって何も生み出さないし、人生が虚しいのを解消するには程遠いというか。なんか、もっと実のある時間の使い方をしてないと、もったいないというか。」
占い師:「社会的な基準で自分の人生を測ろうとしているんですね。それは、あなた自身の価値観ではなく、外側から押し付けられた『意味の定義』で生きようとしている状態です。誰かが決めた物差しで自分を評価しようとするとき、人は必ず虚しさを感じます。なぜなら、その物差しは最初からあなたのものではないから。あなたが漫画を読んで心から笑った瞬間、それはあなたの心が本当に喜んだ瞬間じゃないですか?それ自体に、十分な意味があると私は思いますよ。」
モヤ子:「……なんか、それを言われると、ドキッとするな。確かに、私が『意味がある』と思っていることって、全部誰かに認められることとか、比較されて勝てることとか、そういうことばかりかもしれない。人生が虚しいのって、もしかして自分で自分にそう思わせてるのかな。」
占い師:「そうです。人生が虚しいと感じるとき、多くの人は外の世界に答えを探しに行きます。でも、人生の意味というのは外にあるものではなく、自分の内側から生まれてくるものなんです。あなたが笑った瞬間、誰かと笑い合った瞬間、何かを美しいと思った瞬間。それ一つひとつに、すでに意味は宿っているんですよ。問題は、あなたがそれを意味として受け取れていないことです。」
モヤ子:「でも……それって、なんか、小さくないですか。漫画読んで笑ったからって、それで人生が虚しいのが解消されるの?って思っちゃう。なんかもっと、大きな意味が欲しいというか。」
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占い師:「小さいと思うのは、あなたが意味に『サイズ』を求めているからです。でも考えてみてください。大きな意味というのは一体何でしょうか?世界を救うこと?歴史に名を残すこと?でも、そういう人生を送っている人が、必ずしも人生を虚しいと感じないわけではありません。逆に、ごく小さな日常の喜びの中に、深い充足感を感じている人もいる。意味の大きさと、幸福の深さは必ずしも比例しないんです。」
モヤ子:「……うーん。なんか頭ではわかるんですけど。でも、もし自分の人生が何の痕跡も残さずに終わってしまったら、それって虚しくないですか?私がいなくてもよかったんじゃないかって。人生が虚しいって感じる一番の根っこは、そこにある気がして。」
占い師:「それは、存在証明への渇望ですね。人間はみな、自分の存在に意味を感じたい、誰かに影響を与えたいと思っています。でもね、あなたはすでに存在しているだけで、誰かに影響を与えているんですよ。あなたの笑顔で元気になった人はいないでしょうか。あなたの言葉で救われた人は?あなたがいてくれてよかったと思っている人は、きっといる。人生の意味は、必ずしも世界に名前を刻むことではないんです。」
モヤ子:「……正直、今の言葉はちょっと泣きそうになりました。なんか、普段誰かに影響を与えているって意識、全然してなかったな。自分って、透明人間みたいな存在だと思ってたから。人生が虚しいのって、そういうことも関係してるのかな。」
占い師:「透明に感じているのは、自分の存在を自分が認めていないからかもしれません。鏡に自分の姿が映っていても、それを見ようとしなければ、自分がそこにいるとは感じられない。あなたが感じている虚しさは、あなたの人生が空っぽなのではなく、あなたが自分の人生をちゃんと受け取れていないことから来ているのかもしれませんね。毎日の体験や感情を、ちゃんと受け取っていますか?」
モヤ子:「……自分の人生を、受け取れていない。なんか、その言葉、ぐさってきた。受け取る、か。たしかに私、なんでも「でもそれって大したことじゃない」って値引きするクセがある気がします。何か嬉しいことがあっても、すぐに「でも結局また同じ明日が来るし」って打ち消しちゃうというか。」
占い師:「そうですね。その値引きの習慣が、人生が虚しいという感覚を作り出しているんです。あなたの人生には、日々さまざまな出来事が起きている。喜びも、小さな達成も、誰かとの繋がりも。でもそれをすべて「大したことじゃない」と受け取らずにいると、気がついたら手元に何も残っていないように感じてしまう。川の水が流れていても、受け取ろうとしなければ手の中には何も残らない、そういうことです。」
モヤ子:「……なんか、それはめちゃくちゃ心当たりがあります。楽しかったことも、嬉しかったことも、すぐ忘れちゃうというか、ちゃんと味わえてない感じがずっとしてたんですよね。なんでなんだろう、とは思ってたんですけど、そういうことか。」
占い師:「人生が虚しいという感覚は、悪いサインではないんですよ。虚しさを感じるということは、あなたが何かを本当に求めているということ。空腹を感じるのは、体が栄養を求めているサイン。人生が虚しいと感じるのは、あなたの魂が何かを求めているサインです。だから虚しさを無視したり、打ち消そうとするのではなく、『私は今、何を求めているんだろう?』と優しく問いかけてみてください。」
モヤ子:「……何を求めているんだろう。なんか、簡単に答えが出てこないですね。誰かとちゃんと深く繋がりたい気持ちと、何かを積み上げている実感が欲しいという気持ちが混ざってる気がする。あと、自分が自分でいいんだって思えることへの渇望も、あるかな。」
占い師:「それで十分です。すぐに答えが出なくていいんです。でもその問いを持ち続けることが大切。人生の意味というのは、見つけるものではなく、作っていくものだと私は思っています。あなたが今日感じたこと、今日笑ったこと、今日誰かと繋がったこと、それを少しずつ積み重ねていくことで、あなただけの意味が生まれていく。人生が虚しいと感じる今この瞬間も、その積み重ねの一部です。」
モヤ子:「……なんか、今日ここに来てよかったって思いました。人生が虚しいのをどうにか解決してもらおうと思って来たんですけど、なんか、虚しいこと自体は悪くないんだって思えてきた。それだけで、なんか少し楽になった気がします。」
占い師:「そうです。人生が虚しいと感じる自分を責めなくていい。それはあなたが生きている証拠で、もっとよく生きたいというサインでもある。虚しさと上手に付き合いながら、あなた自身の答えを、ゆっくり探していけばいい。焦る必要はありません。」
モヤ子:「ありがとうございます。なんか、少し楽になりました。虚しさをなくそうとするんじゃなくて、虚しさと仲良くしていく感じですね。」
占い師:「あなたは、その虚しさの中に、すでに答えの種を持っています。それをどう育てるかは、あなた次第ですよ。あなたの人生は、あなたが思っているより、ずっと豊かで意味に溢れていますから。」
人生が虚しいときに試してほしいこと
自分の「好き」を意識的に集めてみよう
人生が虚しいと感じているとき、私たちはつい「意味のある大きなこと」を探そうとしてしまいます。でも占い師が言っていたように、意味は外ではなく内側にある。だとしたら、まず自分の「好き」を意識的に集めることから始めてみませんか。やり方はシンプルで、今日一日の中で「ちょっといいな」「なんか好きだな」と思った瞬間をメモしていくだけです。コーヒーの香りが好きだった。夕焼けがきれいだった。職場の同僚が笑ってくれて嬉しかった。そういう、日常の中のほんの小さな「好き」を、意識して拾い集めていく。
最初はそれが何の意味を持つの?って思うかもしれません。でも続けていくと、自分が本当に何を大切にしているのか、何に心が動くのかが、だんだんはっきりしてくるんです。人生が虚しいという感覚は多くの場合、自分の本当の感情と日常生活の間にズレがあるときに生まれてきます。「好き」を集めることは、そのズレを探る作業にもなるんです。ノートでも、スマホのメモでも、箇条書きでいい。「今日よかったこと3つ」じゃなくて、「今日のちょっとした好き」を一つでも書き留める習慣。それだけで、人生が虚しいという感覚が少し和らぐ日が来るはずです。
私も最近始めていて、「近所の猫に今日もいた」とか「ランチのスープが思ったより美味しかった」とかそんなことを書いてます。ちっぽけに見えるけど、それを積み重ねていくと、じわじわ「あ、私の日常ってわりと悪くないかも」って思えてくる不思議。それに書くことで「あ、私って意外とこういうの好きなんだな」って気づきも増えて、自分の輪郭がだんだん見えてくる感じがするんです。人生が虚しいのって、自分のことが見えなくなっているときにも起きる気がするから、こういう地味な作業が意外と効く。失敗しても損はないし、コストもゼロ円だから、気軽に試してみてほしいな。
「意味」を外に求めるのをやめてみよう
人生が虚しいと感じているとき、私たちは「この仕事に意味があるのか」「社会に貢献できているのか」「成長できているのか」という外の基準で自分を評価しようとします。でも占い師が言ったように、それは自分の物差しじゃなくて、誰かが決めた物差し。誰かが「意味がある」と決めた生き方に自分を当てはめようとすると、どんなに頑張っても虚しくなります。なぜなら、その物差しはあなた専用には作られていないから。他の誰かのために設計された物差しで、自分の人生の豊かさを測っても、正確な答えは出てこないんです。
だから一度、「社会的に意味があること」という基準を手放してみてほしいんです。あなたが心の底から「これが好き」「これが楽しい」と感じること。誰に認められなくても、SNSに投稿しなくても、お金にならなくても、心が動くこと。それをこっそりやってみる時間を、週に一度でいいから作ってみてほしい。たとえば、誰にも見せない日記を書くとか。近所の公園でぼんやり空を眺めるとか。好きな音楽をただ聴くとか。それって無意味に見えて、実はあなたの内側と再接続する時間なんです。
外の世界の評価基準から一時的に切り離されて、「私が本当に心地いいと思うこと」を体で確かめる時間。人生が虚しいと感じている人の多くは、この「自分自身との接続」が弱くなっている状態にあります。外のノイズが多すぎて、自分の声が聞こえなくなっている。だから少し外を遮断して、内側の声に耳を傾けてみてください。最初は難しく感じるかもしれないけど、続けていくうちに「あ、私ってこういうのが好きだったんだな」という感覚が戻ってきます。それが、人生が虚しいという感覚を薄めていく、地道だけど確かな方法だと私は思っています。私自身、何度も忘れてはまたやり直しながら、少しずつ自分の内側の声に慣れてきた感じがしています。
「今日一日」を完結させることを意識しよう
人生が虚しいという感覚の多くは、「このままどこにも辿り着けないんじゃないか」という焦りや不安から来ていることが多いです。先が見えない、成長している実感がない、自分がどこに向かっているのかわからない。そういうとき、遠い未来の大きな目標を設定しようとするのって、かえって逆効果になることがある。目標が遠すぎると、今日一日との繋がりが見えなくて、余計に虚しさが増したりするんですよね。
だから一つの対策として、「今日一日を完結させること」を意識してみてほしいんです。未来の大きな目標ではなく、今日この一日を、自分なりに完結させる。今日できたこと、感じたこと、気づいたことを、一日の終わりに軽く振り返る。たとえば夜寝る前に、「今日、自分はどう過ごした?」と問いかけてみる。仕事をこなした。友達にLINEを返した。ランチが美味しかった。それだけでいい。何か特別なことをしなくても、今日もちゃんと生きたという事実を、自分で認めてあげる。
人生の意味というのは遠い未来にあるわけじゃなくて、今日という一日の積み重ねの中にある。「今日も意味のある一日だったかな」ではなく、「今日もちゃんと一日を過ごした」という事実を、まず丸ごと受け取ること。それが、人生が虚しいという感覚を少しずつ手放していく一歩になります。一日の振り返りは日記でも、ボイスメモでも、ただぼんやり考えるだけでもいい。長くなくていい。「今日の一言」くらいの軽さでOKです。「今日も生きた。それでいい。」それだけを自分に言ってあげる習慣、続けているうちに、少しずつ今日という一日に価値を感じられるようになってくるはずです。
「虚しさ」を敵にしないで向き合おう
人生が虚しいと感じると、多くの人は「こんな気持ちはよくない」「どうにかしなきゃ」と虚しさを消そうとします。でも占い師が言っていたように、虚しさは悪いサインじゃない。それはあなたが何かを本当に求めているということ。虚しさを敵視するのをやめて、「私は今、何に虚しさを感じているんだろう?」と少し観察してみてください。仕事が単調で刺激がない?誰かと深く繋がれていない気がする?自分が何かに向かって進んでいる感じがしない?
虚しさには必ず「何かが足りていない」というメッセージが込められています。それを無視したり、紛らわせようとしても、根本は解決しません。でも「何が足りないんだろう?」と問いかけていくことで、少しずつ自分が本当に求めているものが見えてきます。私も今、この記事を書きながら「私の虚しさの正体はなんだろう」と考えています。たぶん、「誰かとちゃんと深く繋がりたい」気持ちと、「何かを積み上げている実感が欲しい」という気持ちが混ざっている気がする。それがわかるだけで、じゃあどうすればいいか、というヒントも少し見えてきます。
人生が虚しいと感じるとき、その虚しさを紛らわせるためにスマホを見続けたり、お酒を飲んだり、買い物をしたりすることで一時的に感覚をマヒさせることはできます。でも根本的な虚しさは消えない。むしろ、紛らわせた後の方が虚しさが強くなることも多い。だから虚しさと向き合う時間を、少しだけ作ってみてほしいんです。虚しさは消えなくていい。ただ、虚しさと一緒に座って、「そうか、あなたはここにいたんだね」と認めてあげるだけでいい。それだけで、なぜかちょっとだけ楽になるんです。人生が虚しいという感覚を、自分のサインとして受け取ることができたら、それはもう敵じゃなくなりますよ。
モヤ子の気づき(番外編)
占い師のところから帰りながら、ずっと言われた言葉を反芻していました。「人生の意味は外にあるものではなく、内側から生まれてくるもの」「人生が虚しいのは、あなたが何かを本当に求めているサイン」「自分の人生を、ちゃんと受け取れていますか?」
正直ね、占いに行く前は「どうせスピリチュアルな話して終わりでしょ」って半分なめていたんですよ。でも全然そんなことなかった。むしろ、ものすごくシンプルで、でも深いことを言われた気がして。帰り道、なんか泣きそうで、でも泣けなくて、スーパーのレジに並びながらぼんやりしてたら、隣の小さな子どもが「ママ〜!」って嬉しそうに叫んでいるのを見て、なんかわけもわからず心がほっこりして。ああ、こういう瞬間を受け取ることが、人生が虚しいにならないための積み重ねなんだな、ってじんわり思いました。
私が人生に虚しさを感じていたのは、自分の人生を自分で「受け取って」いなかったからなんじゃないかって思うんです。毎日いろんなことがあって、いろんな感情が動いて、いろんな瞬間があった。でも私はそれをちゃんと受け取らずに「これには意味がない」「これは大したことじゃない」って、スルーし続けてきた。漫画を読んで笑っても「でも何も生み出してない」。友達と楽しくご飯を食べても「でも明日もまた同じ日常」。コーヒーが美味しかったとしても「それが何」って。全部、自分でちゃんと受け取ることをせずに、値引きしてきたんです。
でもそれって、なんか、もったいないよなって。漫画を読んで笑ったこと、そのままを「笑えてよかった」って受け取っていい。友達と過ごした時間を「楽しかったな」ってそのまま大切にしていい。コーヒーが美味しかったことを「いい一日だった」の一部にしていい。人生が虚しいと感じるとき、実は人生は空っぽじゃないのかもしれない。自分で空っぽだと決めつけて、受け取ることを拒絶してきただけなのかも。これからは、小さな日常をちゃんと受け取ることを意識してみようと思います。それが、私なりの人生が虚しいへの答えの始まりかな。
同じようなモヤモヤを抱えている方は、ほかの記事もぜひ読んでみてくださいね。きっと気持ちが楽になるヒントが見つかると思います。
まとめ:人生が虚しいのは、あなたが本気で生きている証拠
人生が虚しいと感じること、それ自体は悪いことじゃないんだと、今では思えるようになってきました。虚しさは、あなたが何かを本当に求めている証拠。あなたが「もっと充実した生き方がしたい」「もっと自分らしく生きたい」と思っているから、今の状況にギャップを感じている。それって、ちゃんと生きようとしている人にしか感じられない感覚だと思うんです。
だから、人生が虚しいと感じている自分を責めないでほしいな。答えはすぐに出なくていい。意味はすぐに見つからなくていい。ただ、今日の「ちょっといいな」「ちょっと楽しかったな」を、大切に受け取っていくことから始めてみてほしいな。占い師が最後に言ってくれた言葉を、もう一度。「人生の意味は見つけるものではなく、作っていくもの。今日という一日の積み重ねが、あなただけの意味になっていく。」
人生が虚しいと感じながらも、今日もちゃんと生きた。それだけで十分なんだと思います。あなたの人生は、あなたが思っているより、ずっと豊かで、ちゃんと意味があるから。人生が虚しいと感じるたびに、この記事を思い出してもらえたら嬉しいです。
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