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努力が続かない。そう感じる夜が重なると、自分の性格まで嫌になってきます。ここで増やす習慣は、ひとつもありません。むしろ減らしたいのは、続かない自分への当たりの強さです。
買ったままの参考書。三回で止まったジムの回数券。書きかけのまま閉じたノート。始めたときの熱は、どこへ消えたのでしょう。しかも、いちばん削られるのは時間ではありません。「またやれなかった」と自分を裁く、寝る前のあの数分です。
ただ、その裁きはたいてい的外れです。続かないことより、責めることのほうが心をすり減らします。今日はモヤ子とあいちゃんの相談を、そのまま届けます。扱うのは、気持ちの立て直し方です。
なお、続ける仕組みや環境づくりの話は、ここではあまり出てきません。向き合うのは、もっと手前にある心のほうだからです。中心になるのは、できた日とできなかった日を自分がどう数えているか、という話。だから、肩の力を抜いて読み進めてください。
もちろん、読み終わったあとに何かを始めなくてもかまいません。今夜、自分を責める時間が五分短くなれば、それで十分です。そして、その五分が明日の一歩をつくります。
相談タイム|努力が続かない自分が嫌になって、あいちゃんに全部こぼした
先週、読者さんからこんな声が届きました。「努力が続かない自分が情けなくて、夜になると落ち込む」。読んだ瞬間、モヤ子は自分のことだと思いました。だから、頼れる先輩のあいちゃんに、洗いざらい話してみました。
モヤ子「あいちゃん、聞いて。今月もダメだった。参考書、三日で止まったの」
あいちゃん「三日やったってこと?それ、ちゃんと三日ぶん前に進んでるじゃん」
モヤ子「進んでないよ…。三日で止まったんだから、結局ゼロと変わらないでしょ」
あいちゃん「ぜんぜん違うって。ゼロの人はそもそも買わないもん。で、止まったあと、どんな気持ちになったの?」
モヤ子「自分が嫌になった。ああ、また私だ、って」
あいちゃん「出た。その『また私だ』こそ、今日いちばん話したいところなんだよね」
モヤ子「え、そこ?もっとこう、続け方のコツの話かと思った」
あいちゃん「だってモヤ子、コツはもう山ほど知ってるでしょ。朝活も、五分だけルールも、記録アプリも」
モヤ子「うっ…知ってる。全部知ってて、全部続かなかった」
あいちゃん「知ってて続かないなら、足りないのは知識じゃないよね。心のほうが先にへばってるの」
モヤ子「心が、へばる…?」
あいちゃん「そう。努力が続かないって悩む人ってさ、努力そのものより『責める作業』で消耗してること多いの」
モヤ子「責める作業…。たしかに、寝る前に三十分くらいぐるぐるしてるかも」
あいちゃん「三十分!じゃあ聞くけどさ、その三十分で、次の日ちゃんと動けた?」
モヤ子「……動けてない。むしろ翌朝、余計に重い」
あいちゃん「だよね。責めるのって、効果ゼロどころかマイナスなんだよ。なのに、なんで毎晩やっちゃうんだろ?」
モヤ子「なんでって…責めないと、甘えて完全にやめちゃう気がして」
あいちゃん「なるほどね。じゃあ、これまで責めた回数、ざっくり何回くらい?」
モヤ子「数えきれないよ。何百回とか、そのくらい」
あいちゃん「その何百回のうち、責めたおかげで続いたことって、思い出せる?」
モヤ子「……一個も出てこない。うわ、なにこれ」
あいちゃん「でしょ。罰でやる気が出る仕組みって、人間には入ってないの。犬だって、叱られ続けたら芸を覚えないもん」
モヤ子「私、自分にだけずっと厳しい飼い主やってたんだ…」
あいちゃん「うまいこと言うね。しかもその飼い主、褒めるほうは一回もやってないでしょ」
モヤ子「やってない。できた日は『当たり前』って流してた」
あいちゃん「そこがね、地味にいちばんもったいない。できた日を流して、できなかった日だけ拾ってたら、記憶の中は失敗だらけになるじゃん」
モヤ子「たしかに…。思い出せるの、続かなかった話ばっかりだ」
あいちゃん「実際は続いた日もあったはずなのに、集計から外れてるの。それで『私はいつもダメ』って結論が出ちゃう」
モヤ子「集計ミス、か。なんか事務的で笑える。でも、まさにそれかも」
あいちゃん「そこ気づけたの、めちゃくちゃ大きいよ。あとね、もうひとつ聞きたいことがある」
モヤ子「なに?」
あいちゃん「モヤ子が『できた』って数える範囲って、どのへんまで?」
あいちゃん「たとえば、参考書を五分開いた日。あれは、できた日?できなかった日?」
モヤ子「…五分は、できてない日にしてた。だって、五分じゃ何も進まないし」
あいちゃん「はい、そこ。できたに数える範囲が、狭すぎるの。しかも採点の基準にしてるの、たぶん初日のモヤ子でしょ」
モヤ子「初日?」
あいちゃん「やる気マックスで二時間やった、あの日のモヤ子。あれを毎日の標準にしたら、そりゃ毎日不合格になるって」
モヤ子「あー……無意識にやってた。初日の自分と、疲れた水曜の自分を、同じ土俵に立たせてた」
あいちゃん「気持ちにも体力にも波があるのにね。晴れの日の自分を基準にしたら、雨の日は全部負け試合じゃん」
モヤ子「負け試合…。うん、まさにそんな感覚だった。始める前から負けてる感じ」
あいちゃん「その感覚が続くとね、好きで始めたはずのことが、いつのまにか義務になるの。それがいちばん怖い」
モヤ子「あ、それ心当たりある。最初はワクワクしてたのに、今は参考書見るだけで胃が重い」
あいちゃん「うんうん。それってサボりのサインじゃなくて、心が『そのやり方しんどいよ』って教えてくれてるの」
モヤ子「教えてくれてる、かあ。ずっと敵だと思ってた」
あいちゃん「味方だよ。胃が重くなるまで我慢したの、けっこうな根性だと思うけどね」
モヤ子「根性…?私、いちばん根性がないタイプだと思ってた」
あいちゃん「しんどいのを何ヶ月も抱えて、それでもやめなかったんでしょ。それ、根性じゃなかったらなんなの」
モヤ子「あー…そういう見方したことなかった。ちょっと泣きそう」
あいちゃん「泣いていいよ。がんばってないんじゃなくて、がんばる場所がズレてただけなんだって」
モヤ子「場所がズレてた…。続けることじゃなくて、耐えることをがんばってた感じかな」
あいちゃん「それ、すごくいい言語化。あとね、他人と比べちゃう問題もあるよね?」
モヤ子「あるある。同期が資格取ったって聞くと、その日一日ずっと落ち込む」
あいちゃん「わかる。でもさ、その同期の『やれなかった週』って、モヤ子は見たことある?」
モヤ子「ない。合格の報告しか知らない」
あいちゃん「そう、みんな完成品しか見せないの。だから、人の総集編と自分の未編集を比べてることになるんだよね」
モヤ子「総集編と未編集…。それ、勝てるわけないじゃん」
あいちゃん「勝つ必要もないしね。ねえ、ちょっと話を戻していい?そもそもモヤ子、なんでその資格やろうと思ったんだっけ」
モヤ子「えっと…去年、仕事で全然歯が立たない場面があって。悔しくて、次は自分でなんとかしたいって思ったんだよね」
あいちゃん「いい理由じゃん。今、その気持ちってどのへんにある?」
モヤ子「…どこいったんだろ。最近は『やらなきゃ』しか残ってない気がする」
あいちゃん「そこなんだよね。責めすぎると、最初のワクワクまで一緒に押しつぶされちゃうの」
モヤ子「押しつぶされる…。うん、参考書を見ても、もう悔しさより恐怖のほうが先に来る」
あいちゃん「恐怖で動けるのって、ほんの短い間だけなんだよ。長い目で見たら、燃料としては最悪」
モヤ子「じゃあ、何を燃料にすればいいの」
あいちゃん「まずは空っぽを認めるとこから。ガス欠の車に鞭打っても走らないでしょ。給油が先」
モヤ子「給油…。私の場合、何が給油になるんだろう」
あいちゃん「責めない夜を一回作ること。それだけでけっこう入るよ。あとは、できた日をちゃんと拾ってあげること」
モヤ子「地味だね。もっとすごい方法があると思ってた」
あいちゃん「地味なほうが効くんだって。派手な方法って、たいてい元気なときしか使えないから」
モヤ子「たしかに。今の私、派手なやつは絶対もたない」
あいちゃん「そういう自己分析ができてる時点で、もう立て直し始まってるからね。ところでモヤ子、仕組みとか環境で解決する方向の話も気になってる?」
モヤ子「気になる。でも今日は、なんか先にこっちを話したかった」
あいちゃん「その順番、正解だと思う。心が責めモードのままだと、どんな仕組みも罰ゲームに見えちゃうから」
あいちゃん「仕組みで解決したい人はこっちね。努力が続かないは意志のせいじゃない。仕組み化で変わる方法で、環境の整え方をまるっと話してるよ」
モヤ子「じゃあ、気持ちが落ち着いたら読んでみる。順番が大事なんだね」
あいちゃん「そうそう。まずは、責める癖のほうをほどこ。土台がゆるむと、あとの工夫がすっと入るから」
モヤ子「うん。具体的には、どうすればいいのかな」
あいちゃん「まずね、今日いちばん覚えて帰ってほしいのは一個だけ。続かないことは、罪じゃないってこと」
モヤ子「罪じゃない…。ずっと、やらかしてる感覚だった」
あいちゃん「わかる。でも誰にも迷惑かけてないし、誰も怒ってないんだよね。怒ってるの、モヤ子だけ」
モヤ子「あ…ほんとだ。裁判官も検事も被告も、全部私がやってた」
あいちゃん「一人三役、働きすぎ。とりあえず今日は全員解散でいこ」
モヤ子「解散…。なんかそれ聞いただけで、ちょっと息がしやすくなった」
あいちゃん「その感じ、覚えといて。しんどくなったら、また解散すればいいから」
モヤ子「うん。じゃあ、そのあとは何をすればいいんだろう」
あいちゃん「むずかしいことはひとつもないよ。今夜からできることばっかりだから、安心して聞いてて」
解決策|努力が続かない自分を責める気持ちを、4つの角度からほどく
あいちゃんの話を、もう少しほどいてみましょう。狙いはひとつ。続かない自分への当たりを、やわらげることです。しかも、ここから並べる4つは、どれも今夜のうちに試せます。だから、ひっかかったひとつだけ持ち帰れば、それで足ります。
努力が続かない夜の自己嫌悪は、ひと呼吸置くだけで薄まる
「またダメだった」。この言葉は、考えるより先に出てきます。むしろ、気持ちより口の癖に近いもの。心を入れ替えるより、癖として扱うほうが早いのです。
そこで、やることは単純です。責める言葉が浮かんだら、いったん止める。そして、深く息を吐きます。それだけで、頭の中の勢いがふっと落ちます。ただ、浮かぶこと自体は止めなくてかまいません。消そうとすると、かえって居座るからです。
効いてくるのは、思考と自分を切り離す感覚のほうです。「私はダメだ」ではなく、「ダメだって声が出たな」と眺めてみる。すると、主語がひとつ外れて、言葉に飲み込まれずにすみます。しかも眺めているうちに、声は勝手に小さくなっていく。責める癖は、気づかれると弱くなるものです。
慣れるまでは、口に出してみるのもおすすめです。「はい、また出た」。それくらい軽く扱ってしまう。相手にしないほうが、しつこさは減ります。
もちろん、一度で止まるわけではありません。三十分が二十分になり、二十分が十分になる。ただ、その程度の速さで十分です。努力が続かない夜の重さは、こういう小さな引き算で薄まっていきます。
やる気が続かない波は、気持ちの天気として書き留めておく
記録と聞いて身構えたなら、進み具合を書くノートを思い浮かべたからでしょう。ただし、ここで残すのは、そちらではありません。その日の気持ちのほうです。
ノートに一行でかまいません。「今日は雨。頭が動かない」。「今日は晴れ。三十分いけた」。天気予報みたいに、心の状態だけを書きます。だから、点数も反省も書かなくて大丈夫。スマホのメモでも十分です。ただ、うまく書こうとはしないこと。表現を探し始めた時点で、これは自分を評価する作業に変わってしまいます。
実際、二週間ほど続けると面白いことが起きます。自分の波が、目に見えるようになるのです。しんどい日は、たいてい前日に予定が詰まっている。体調や天候と重なっている人も少なくありません。つまり、続かない原因が性格ではなく状況だったと気づけます。すると、責める理由がひとつ消えます。
波がわかると、崩れた日の受け止め方が変わってきます。たとえば、荒れそうな週だと事前に見当がつくだけで、崩れたときの自己嫌悪はずいぶん軽くなります。予想どおりに疲れただけなら、それは失敗ではないからです。
やる気は天気に近いもの。晴れを待つより、傘を用意するほうが現実的でしょう。しかも傘は、雨の日そのものを怖くなくしてくれます。つまり、書き留めるという行為が、その傘にあたります。
頑張れない日を許せると、続かない罪悪感がほどけていく
五分だけ参考書を開いた日を、モヤ子は「できなかった日」に数えていました。ただし、手を入れるのは明日の過ごし方ではありません。すでに済ませた日につけた、点数のほうです。
じつは自己採点のものさしは、たいてい調子のいい日に固まります。やる気に満ちた初日、二時間続いたあの感覚。それを満点に登録してしまうと、以降の自分は減点でしか記録されません。手を動かしても、手応えだけが減っていく。
そこで、過ぎた二週間を思い出して、線を引き直してみてください。たとえば、五分でも触れた日は、できた日に入れる。やろうとして届かなかった日も、ゼロではなく「向かった日」として残します。つまり、変わるのは行動の中身ではなく、同じ行動につく点数です。引き直すのはノートの記録ではなく、頭のなかで勝手に動くほうの採点です。
甘い採点だと感じるでしょうか。ただ、厳しい採点で伸びた実感があるなら、とっくに続いているはずです。むしろ、何百回の減点が一度も効かなかった事実を信じたいところ。
できたに数える範囲が広がると、記憶のなかの自分が入れ替わります。失敗だらけだったはずの二週間に、触れた日が点々と現れてくる。頑張れない日は、これからも来ます。けれど、その日を丸ごと無かったことにしなければ、続かない罪悪感はゆっくりほどけていきます。
人と比べる苦しさが減ると、努力が続かない不安もやわらぐ
気持ちが揺れる日は、視線の向け先を疑ってみてください。実際、落ち込みの引き金は、たいてい他人の成果にあります。同期の合格報告。友人の資格。SNSの華やかな一枚。でも、そこに映るのは結果だけです。
そこで、見えていない部分をあえて想像してみましょう。落ちた試験。投げ出した週。誰にも言えなかった停滞。人は、うまくいった場面だけを差し出すもの。つまり、比べている相手は実在しません。存在しない誰かに負け続けるのは、さすがに割に合わないでしょう。
比べるなら、三か月前の自分がおすすめです。あのころ知らなかったことを、今は知っている。気持ちの記録が手元にあれば、その差ははっきり見えます。しかも、この比較は落ち込みを生みません。差が見えるほど、力が湧いてくるからです。
とはいえ、どうしても目に入ってしまう日もあります。そういう日は、断つのではなく、見る時間だけ決めてしまいましょう。眺める枠があるだけで、心の減り方は変わります。なお、比べる癖そのものが重いときはつい人と比べて落ち込む…比較グセを手放す思考の整え方も覗いてみてください。視線が自分に戻ると、心はぐっと静かになります。
モヤ子の気づき|努力が続かないのは、心が休みを求めていたサイン
話し終えて、モヤ子の中でひとつ順番が入れ替わりました。これまでは、続かない自分を直そうとしていた。しかし、直すべきは自分ではありませんでした。先に手当てすべきは、責め続けて疲れた心のほうだったのです。
すると、止まった三日間の見え方も変わってきます。あれはサボりの記録ではありません。心が「今のやり方はしんどい」と伝えてきた合図でした。だから、無視して踏み込まなくてよかった。むしろ、聞き届けるべき声だったのです。
それに、責めても一度も前へ進まなかったという事実は大きいものです。何百回やって成果ゼロなら、やめる理由としては十分でしょう。ちなみに、そのイライラの正体を掘り下げた「自分なにやってんだろ」とイライラする毎日の脱出法も、モヤ子には効きました。
変えられるものと、変えられないものがあります。気持ちの波は、たぶん一生ついてくる。それでも、その波への向き合い方は、今日から選び直せます。
モヤ子「責めてた時間、全部むだだったんだなあ。でも、気づけてよかった」。そうつぶやいたら、明日の一行が、少しだけ軽くなった気がしました。
まとめ|努力が続かない日があっても、気持ちは立て直せる
努力が続かないのは、意志の弱さではありません。気持ちには波があり、心にも体力があります。だから、途切れる日は必ず来ます。まずは、その前提を受け取りましょう。
そのうえで、責める言葉が出たら、いったん息を吐く。その日の気持ちは、天気予報みたいに一行だけで十分です。そして、五分だけ触れた日を「できなかった日」にしない。つまり、変えるのは行動の中身ではなく、そこにつける点数です。比べる相手は、三か月前の自分で足ります。
心が回復すれば、行動はあとからついてきます。むしろ、足すのではなく減らす。今日は自分をゆるめていいのです。責める癖がほどけたら、努力が続かないは意志のせいじゃない。仕組み化で変わる方法へ進んでみてください。環境の話が、すっと入るはずです。
続かない日があっても、また戻ってくれば大丈夫。そして、途切れた回数ではなく、戻ってきた回数を数えましょう。焦らず、あなたのペースで。
とはいえ、自分がどんなときに動けて、どんなときに沈みやすいのか。その波は、自分ではつかみにくいものです。もし「自分の傾向をもっと深く知りたい」と感じたら、「ホシのカルテ」をのぞいてみてください。生年月日から、持ち味や気分のリズムをひもとく鑑定です。気持ちの立て直し方を考えるときの、静かなヒントになるはずです。
よくある質問FAQ
モヤ子「責めないと、そのまま完全にやめちゃいそうで怖いんだけど」あいちゃん「それ、逆なんだよね。責められる場所からは、人は自然と離れたくなるの。だから責めるほど、やめる方向に近づいちゃう。安心できる場所には、また戻ってこられるよ。だから、責めるのをやめるほうが続く確率は上がるんだよね」
モヤ子「気持ちの記録って、書けない日はどうするの?」あいちゃん「空欄でぜんぜんOK。空欄も『しんどかった』っていう立派な記録だから。あとで見返すと、そこが自分の弱いタイミングだって教えてくれるよ。埋めようとしなくて大丈夫」
モヤ子「できた日って、つい『当たり前』で流しちゃうんだけど」あいちゃん「そこ、いちばん取りこぼしてるとこ。流した日は記憶に残らないから、あとで振り返ると失敗だけが並ぶんだよね。だから、流す前に一回だけ『これはできた日』って口に出してみて。声にすると、ちゃんと集計に入るよ」