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突然LINEブロックされた……心当たりがないのに、なぜ?
こんにちは、「モヤモヤ解決ラボ」管理人のモヤ子です。
突然LINEブロックされて、しかも心当たりが全然ない——これ、本当にしんどいですよね。私、先週まさにそれをやられました。職場の同僚、田中さん(仮名)に。
田中さんとは入社2年目からずっと仲良くしていました。ランチも一緒に行くし、休憩中にLINEで「今日の会議、だるいね〜」とか「あの上司また絡んできた〜」みたいな他愛もない愚痴を送り合う関係。社内で一番気軽に話せる同期、くらいに思ってた。特に仲良くしようと意識していたわけじゃなくて、自然にそういう関係になっていた感じ。毎日のLINEが当たり前になっていたから、余計に突然LINEブロックされた時の衝撃が大きかった。
それが先週の月曜日。なんとなくLINEを開いたら、田中さんに送ったメッセージが「送信済み」のまま既読にならない。最初は「あ、忙しいのかな」くらいに思って気にしなかった。でも翌日も、翌々日も変わらない。変だなと思いつつ田中さんのトーク画面を開いたら、プロフィール画像がグレーのデフォルトになっていて、タイムラインも見られなくなっていた。
「……あ、突然LINEブロックされてる」
その瞬間、頭が真っ白になりました。え、なんで?昨日も「お疲れ〜」って声かけたばかりなのに。「なんで?」「何かしたっけ?」「無意識に何か傷つけるようなことを言ったかな?」って、ぐるぐるぐるぐる考え続けた。気づいたら30分も経ってた。
しかも毎日職場で顔を合わせるのがしんどくて。田中さんが普通に「おはようございます」って挨拶してくれるから、余計に混乱する。LINEだけ突然ブロックされた状態で毎日顔を合わせるって、こんなにしんどいとは思わなかった。何事もなかったように接しようとすると、笑顔が引きつる感じがして、「私、おかしいのかな」って自己嫌悪にもなる。ランチに誘っていいのかもわからないし、業務連絡以外どう話せばいいかもわからない。
突然LINEブロックされた理由を考え続ける夜が何日も続いて、いい加減しんどくなったので、いつもお世話になっている喫茶店の常連おじさま・テキトー紳士に話を聞いてもらうことにしました。相変わらず紳士さんはのんびりコーヒーをすすりながら話を聞いてくれました。
相談タイム:突然LINEブロックされた悩みをテキトー紳士に打ち明けてみた
モヤ子:「紳士さん、ちょっとだけいいですか。職場の同僚に突然LINEブロックされちゃって、ずっとモヤモヤしてて。」
テキトー紳士:「ブロックか。そりゃ気になるよね。どんな関係だったの?」
モヤ子:「入社してからずっと仲良くしてた同期なんです。ランチも一緒に行くし、毎日みたいにLINEで愚痴とか近況とか送り合ってて。それが先週から突然、メッセージが既読にならなくなって。ブロックだって気づいた時、本当に頭が真っ白になりました。」
テキトー紳士:「それは確かに混乱するよね。職場ではどんな感じなの?」
モヤ子:「そこが余計しんどくて。普通に挨拶してくれるし、仕事の話もする。突然LINEブロックされている状態で毎日顔を合わせてて、どういう態度で接していいかわからなくて。変に意識しちゃうし、笑顔が引きつる感じがして。ランチも誘っていいかわからないし、もう色々しんどくて。」
テキトー紳士:「「LINEだけブロック」か。それはつまり、仕事上の付き合いは続けたいけど、プライベートなやりとりは整理したい、というサインかもしれないね。」
モヤ子:「プライベートを整理したい……でも、私、何も変なことしてないですよ。突然LINEブロックされる理由が全然思い当たらなくて、それがまた余計しんどくて。心当たりがないのに突然ブロックされるって、なんか怖いというか、不安というか。」
テキトー紳士:「うん、モヤ子さんの中では「何もしていない」んだよね。でも人間関係って面白くてね、「された側」が思う「何もしていない」と、「した側」が感じていることは、必ずしも一致しないんだよ。」
モヤ子:「じゃあ、私が気づかないうちに何かしてしまった可能性がある、ってこと?」
テキトー紳士:「可能性の一つとしてね。でもそれだけが理由とも限らない。突然LINEブロックする理由って、実はいろいろあるんだよ。大きく分けると三パターンかな。」
モヤ子:「どんなパターンがあるんですか?」
テキトー紳士:「一つ目は「スマホ整理」。連絡頻度が下がった人をまとめてブロックする人って結構いるんだよね。悪意はまったくなくて、ただの断捨離感覚。二つ目は「相手の中で何かが積み重なっていた」場合。本人は気づいていないけど、じわじわ相手を疲れさせていた、みたいなこと。三つ目は「相手自身が今しんどくて、全部の人間関係を一旦リセットしたかった」場合。モヤ子さんだけが対象じゃなくて、全員ブロックしてるかもしれない。心当たりある?」
モヤ子:「……思い返してみると、最近、田中さんへの愚痴LINEがすごく多かったかもしれないです。上司のこととか、残業が多いこととか、毎日みたいに送ってて。田中さんも「わかるわかる」って返してくれてたから、ついつい甘えちゃってたんですよね。」
テキトー紳士:「その「わかるわかる」が、本当に田中さんの本音だったかどうか、だよね。人って、話を聞くのが辛くなっても、面と向かっては言えないことが多い。特に職場の同僚だと、関係を壊したくないから「聞きたくない」とはなかなか言いにくい。でも心の中でじわじわしんどくなっていくことはある。」
モヤ子:「……じゃあ、私が愚痴りすぎて田中さんが疲れちゃって、それで突然LINEブロックされたってこと?なんかそう考えると、自分がひどいことしたみたいで、余計落ち込んできた。」
テキトー紳士:「可能性の一つとしてね、だよ。本当の理由はわからない。突然LINEブロックした本人しか知らないから。でも大事なのは、「これが原因だったかも」と感じたことを、今後の自分に活かせるかどうかだよ。自分を責めるためじゃなくて、学ぶためとして振り返る。それだけ。」
モヤ子:「今後に活かす……でも、どうして直接言ってくれなかったんだろうって思うと、やっぱりモヤモヤするんですよね。ちゃんと「愚痴が多くてしんどい」って言ってくれれば、改められたのに。突然LINEブロックするより、一言言ってほしかったって思って。」
テキトー紳士:「それはそうだよ。直接言ってほしかった、って思うのは全然正当な気持ちだよ。でもね、「言える人」と「言えない人」がいる。田中さんは言えなかったタイプだったんだろうね。それが良い悪いじゃなくて、そういうコミュニケーションスタイルの人だったってこと。モヤ子さんが「なんで言ってくれなかったの」って感じるのはわかるけど、相手の性質を変えることはできないから。」
モヤ子:「……突然LINEブロックされたのって、やっぱり全部私のせいなのかなあって、引きずっちゃってて。自分がダメな人間なのかなって、夜になると余計そう思っちゃって。」
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テキトー紳士:「ねえ、モヤ子さん。仮に愚痴を送りすぎたのが原因だったとして、それってモヤ子さんに100%の非があるの?相手だって「しんどい」って言えなかったわけでしょ。コミュニケーションって双方向なんだよ。一方的に「全部自分のせいだ」って責め続ける必要はないよ。自分を反省することと、自分を責め続けることは全然別物だから。」
モヤ子:「……確かにそうですよね。でも、突然LINEブロックされたってわかった瞬間の、あの拒絶された感じがまだ抜けなくて。なんかガラスをぶつけられた感じっていうか、じわじわ痛い感じっていうか。」
テキトー紳士:「そう感じるのは自然なことだよ。ブロックって、ある意味「これ以上ここには来ないでください」というサインだから。でもね、見方を変えると、言葉にはできないけど「今は距離を置きたい」という正直な意思表示でもある。必ずしも「嫌いだからブロック」とは限らないんだよ。」
モヤ子:「嫌いじゃなくてもブロックすることがある、ってこと?」
テキトー紳士:「うん。自分が今しんどくて、誰かとのやりとり全部がしんどくなってしまって、とりあえず全部ミュートやブロックをする人もいる。「今の自分のメンタルを守るために距離を置きたい」っていう、自己防衛のためのブロックね。モヤ子さんへの悪意じゃないかもしれない。だから、突然LINEブロックされたからといって「嫌われた」と直結して考えなくていいこともある。」
モヤ子:「そっか……それは考えたことなかったです。私のせいじゃなくて、田中さん自身の事情かもしれないってことか。少し気が楽になった気がします。」
テキトー紳士:「そうかもしれないし、違うかもしれない。でも「全部自分のせい」と「全然自分のせいじゃない」の間に答えがある場合が多い。どちらかに決めつけなくていいんだよ。グレーのまま置いといていい。」
モヤ子:「職場での接し方、どうすればいいんでしょうか。普通にしてるつもりなんですけど、なんか意識しすぎてぎこちなくなっちゃって。相手の表情とかも気になって、ずっと観察しちゃう。」
テキトー紳士:「一番いいのはね、「LINEなしで成立する関係」にスイッチすること。挨拶して、仕事の話をする。それだけ。以前の「なんでも話す仲良し」を無理に再現しようとすると、両方がしんどくなる。今はその距離感でいい。」
モヤ子:「でも、意識しないようにしようとすればするほど、意識しちゃうんですよね。」
テキトー紳士:「それはもう仕方ないよ。「意識するよなあ、仕方ない」と自分に言ってあげて。そのうち慣れてくる。時間が一番の薬だよ。焦らなくていい。田中さんの顔色を読もうとするのをやめるだけで、だいぶ楽になるから。」
モヤ子:「「なんでブロックしたの?」って直接聞きに行くのはやっぱりやめたほうがいいですよね。」
テキトー紳士:「メリットとリスクがあるよ。相手が正直に理由を教えてくれれば、スッキリするかもしれない。でも職場の関係だと、聞きに行くこと自体が相手へのプレッシャーになって、余計に引いてしまう可能性がある。関係がさらに悪化するリスクの方が正直高い。職場内だと特に。」
モヤ子:「じゃあ、何もしないほうがいいってことですね。」
テキトー紳士:「「何もしない」というより「今は待つ」かな。時間が経てば相手の気持ちが変わることもある。職場での普通の関係を続けながら、焦らず待つ。それだけで十分だよ。あとは相手次第なんだよ。モヤ子さんにできることは限られてる。自分でコントロールできないことをずっと悩み続けるのは、体力の無駄遣いだよ。」
モヤ子:「……それ、頭ではわかるんですけど、夜ひとりになると考えちゃうんですよね。布団の中でぐるぐるして、全然眠れなくて。」
テキトー紳士:「そりゃそうだよ。考えちゃうのは当然。だから「考えないようにしよう」とするより、「今日は10分だけ悩もう」って決めて、時間が来たら別のことをする。タイマーかけてもいい。答えが出ない問いをダラダラ続けるより、自分が好きなことに時間を使ったほうが絶対にいいんだよ。」
モヤ子:「時間を決めて悩む、か。そんな方法があるとは思わなかったです。やってみます。紳士さんって、本当にテキトーなのにうまいこと言いますよね。」
テキトー紳士:「テキトーだから言えるんだよ(笑)。真剣に考えすぎると出口が見えなくなる。突然LINEブロックされたって、世界が終わるわけじゃない。今しんどいのは本当だけど、しばらくすれば絶対に楽になる。モヤ子さんは十分よくやってるよ。」
モヤ子:「……そう言ってもらえると、少し楽になります。ありがとうございます。」
突然LINEブロックされた後にできる4つのこと
自分が「辛い」という気持ちをちゃんと認めることから始める
突然LINEブロックされた時、真っ先にやりたくなるのが「理由探し」です。「なんでブロックされたんだろう」「何かしたっけ」「あの時の発言が悪かったのかな」と、ぐるぐる考え続ける。でもその前に、まず必要なのは「自分がしんどい」という気持ちをちゃんと認めることだと私は思います。
突然LINEブロックされるって、地味にすごく傷つくんですよ。仲良くしていた人に、言葉なしでシャットアウトされる感覚。「拒絶された」「嫌われた」という感情は、すごく自然な反応です。それを「こんなことで落ち込む自分がダメだ」とか「大人なんだから気にしないようにしなきゃ」と抑え込もうとすると、余計に長引いてしまうことがある。
私も最初、「ブロックくらいで落ち込んでどうするの」って自分に言い聞かせようとしたんですけど、全然効かなかった。むしろ「落ち込んでる自分」を否定することで、二重に辛くなってた。悲しいのに「悲しくない」と言い張るって、すごくエネルギーを消耗するんですよね。
だから、まずは「突然LINEブロックされて辛い。それでいい」って、自分に許可を出すことが大事だと思います。感情を認めることは、ずっとそこにとどまることとは違います。「今は辛い」と認めた上で、じゃあ次にどうする?って考えていく。まず自分の気持ちをちゃんと受け取ってあげることで、少しずつ前に進めるようになるんだと思います。
テキトー紳士が言っていた「しんどいのは当たり前。それを無理に大丈夫でごまかさなくていい」という言葉、最初は「そんなこと言われても…」と思ってたけど、しみじみとその通りだなって。気持ちを認めることって、意外と勇気がいることだから。でも、それが自分を立ち直らせる第一歩になるんだと思います。突然LINEブロックされた経験の中で、自分の感情を丁寧に扱うことが、一番の回復への近道です。
職場では「LINEなしで成立する関係」にスイッチする
突然LINEブロックされても、職場での関係はまだ続いている。そこが一番難しいところなんですよね。毎日顔を合わせる中で、どう接すればいいのか。
テキトー紳士のアドバイスで一番刺さったのが、「LINEなしで成立する関係にスイッチする」という考え方。今まではLINEでも仕事でも繋がってた関係が、今は仕事上だけの関係になった。それを「関係が壊れた」と捉えるんじゃなくて、「今の距離感に合った関係に変わった」と捉え直す。そういう視点の切り替えって、案外大事なんだなって思いました。
具体的には、挨拶はいつも通りする。仕事の話はする。でも、プライベートな話題や愚痴は持ち出さない。向こうから話しかけてくれたら普通に返す。それだけ。「以前と同じように仲良くしなきゃ」とか「なんで態度が変わったのかな」って相手の顔色を読もうとすると疲弊するだけなので、「今はこの距離感でいい」と割り切ることが大事です。
私自身、最初の数日は田中さんの表情や態度をずっと観察してしまっていて、本当に疲れた。「今日は少し笑顔で話してくれた。もしかしてブロック解除されるかも」とか「今日はそっけなかった。やっぱり嫌われてるのかも」とか、感情がジェットコースターみたいになってた。でも、「相手の態度を読もうとするのをやめよう」と決めてから、少しだけ楽になれた。
突然LINEブロックされた事実は変わらないけど、職場での関係は「仕事上の同僚」として普通に続いている。その事実だけを見て、必要以上に意味をつけないこと。「今日の挨拶がそっけなかった=嫌われた」ではなくて、「今日の挨拶はいつも通り」と受け取る。それが、毎日顔を合わせる環境で自分のメンタルを守る一番の方法だと思います。
ブロックを機会に自分の人間関係を棚卸しする
「突然LINEブロックされた」という経験、しんどいのは間違いないんですけど、同時に「自分の人間関係を見直すきっかけ」にもなり得ると思うんです。ネガティブな経験を、ちゃんと学びに変えるというか。
今回、田中さんへの愚痴LINEが多かったかもしれないと振り返って気づいたのが、「誰に何をどれくらい話すか」って、意外と考えてなかったってこと。親しくなると、なんとなく相手が「なんでも聞いてくれる人」だと思い込んで、ガンガン愚痴を送ってしまっていた。でも、相手だって余裕がある時もあればない時もある。「わかるわかる」と返してくれていても、本当は聞くのが辛かったかもしれない。
これって、田中さんに限った話じゃなくて、他の関係でも同じことが起こり得る。私が「仲良し」だと思ってた人が、実は「負担になってる」と感じていた可能性がある。そう思うと、今回のことって、人間関係全体を見直すいい機会だったのかもしれない。
具体的に試してみたのは、「LINEの返信が来なくなっている人が他にいないか」を確認すること。あと、自分から送るメッセージの内容も改めて見直してみた。愚痴が多すぎるか、相手の近況を聞くことが少なくなっていないか、など。そうやって点検してみると、「あ、この人にも同じことしてたかも」と気づいたりする。
突然LINEブロックされるって、関係の終わりのように感じる。でも、それをきっかけに「自分がどんなコミュニケーションをしていたか」を振り返ることで、他の大切な関係をより丁寧にできるようになる。しんどい経験を、次に活かす。それが一番の立ち直り方だと思います。
気持ちを前に向けるための小さなルーティンを作る
突然LINEブロックされた後、一番しんどいのが「夜ひとりになった時」です。昼間は仕事で気を紛らわせられても、夜になると静かな部屋でぐるぐる考えてしまう。「なんでブロックされたんだろう」「あの時の発言が悪かったのかな」「もう仲良くなれないのかな」と、エンドレスで。布団の中で目が冴えて、気づいたら深夜になってることも。
テキトー紳士が言っていた「今日は10分だけ悩もう、と決めてそれ以上は考えない」という方法、最初は「そんなうまくいくの?」と半信半疑だったんですけど、やってみると意外と効果がありました。ポイントは、「悩まないようにしよう」ではなく「10分だけ思い切り悩む」にすること。好きなだけ考えて、タイマーが鳴ったら「はい、今日はここまで」と切り上げる。制限を設けることで、頭の中に「ここまでの枠」ができる感じがして、少し楽になれた。
あと、夜ひとりになった時に気持ちが落ちないよう、小さな楽しみのルーティンを作るのもおすすめです。私はお気に入りのドラマを見る、好きなYouTuberの動画を見る、お風呂にゆっくり入るといったことを意識的にするようにしました。「突然LINEブロックされたこと」を考える隙間を作らない感じ。頭が暇になると考えちゃうから、頭を楽しいことで埋めておく作戦です。
もう一つ効果的だったのが、他の仲良い友達にLINEを送ることです。突然LINEブロックされた経験で「またブロックされたらどうしよう」という不安が出てきたけど、逆に「大切な人とのつながりを確かめたい」という気持ちにもなった。「久しぶり、元気?」とか「最近どう?」とか、軽いメッセージを送ってみたら、すぐに返ってきた。「あ、私にはちゃんとつながれる人がいる」って実感できて、少し安心できた。
突然LINEブロックされた後は、どうしても「自分の人間関係を全否定された」ような感覚になりがちです。でも、一人にブロックされたからって、全部の人間関係がダメになったわけじゃない。その事実を、ちゃんと自分に言い聞かせることが大切だと思います。大切な人はちゃんといる。それを実感することが、気持ちを前に向ける一番の方法だと思います。
モヤ子の気づき(番外編):突然LINEブロックされて気づいたこと
今回の経験を経て、気づいたことが一つあります。それは、「コミュニケーションって、思っているより脆くて、繊細なものだ」ということ。
田中さんとは「仲良し」だと思っていた。でも、私が仲良しと感じていたのと、田中さんが感じていたことは、少し違ったのかもしれない。毎日愚痴を送って「わかるわかる」と返ってくるやりとりが、私には「仲いい証拠」だったけど、田中さんにとっては「仕方なく応じていた」だったかもしれない。そのすれ違いって、気づかないだけで結構あるんじゃないかと思った。
突然LINEブロックされるって、本当に辛い。でも同時に、「相手が何も言わずにいた」ということは、私が「気づく機会」をもらえなかったということでもある。直接「愚痴が多すぎる」と言ってくれれば、改められた。でも相手には言えなかった。それがブロックという形で出てきた。誰も悪くないけど、どこかで噛み合わなかった。
じゃあ次に活かすとしたら——誰かと話す時に、「この人は本当に聞きたくて聞いてくれてるのか」を、たまに確認すること。「愚痴ばかりでごめんね、大丈夫?」と聞いてみること。あと、自分が誰かの「ゴミ箱」になっていないか、自分自身も気をつけること。人間関係って、相互に気遣いがないと続かないんだと、改めて思いました。
突然LINEブロックされた経験は、しんどかった。でも、それが今後の自分の人間関係をもっと丁寧にするきっかけになったなら、無駄じゃなかったのかもしれない。テキトー紳士の言う通り、「世界は終わらない」。今日も普通に朝が来て、ご飯を食べて、仕事に行く。それでいい。
他にも職場の人間関係や気持ちの立て直し方についていろいろ書いているので、よかったら読んでみてください。
まとめ:突然LINEブロックされたら、まず自分の気持ちを認めることから
突然LINEブロックされた時、「なんで?」と理由を探したくなるのは当然のことです。でも、理由は相手しか知らない。だから、考え続けてもどこかで答えは出ない。
それよりも大事なのは、「しんどい」という自分の気持ちをちゃんと認めること。そして、自分にできることに集中すること。職場での関係は今の距離感で続ける。夜ひとりでぐるぐる考えそうになったら、「今日は10分だけ」と決めて悩んで、あとは好きなことをする。そして、大切な人たちとのつながりをちゃんと確かめる。
突然LINEブロックされた経験は、傷つく。でも、それで人生が終わるわけじゃない。時間が経てば、ちゃんと楽になれる。テキトー紳士の言葉を借りるなら、「テキトーに構えながら、でもちゃんと自分を大切にする」——それが一番の立ち直り方なのかもしれません。
あなたのモヤモヤが、少しでも晴れますように。