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こんにちは!「モヤモヤ解決ラボ」管理人のモヤ子です。
最近、読者さんからこんなメッセージをいただきました。
「30代が近づいてきて、このままでいいのかなって思い始めたんです。でも具体的に何がしたいかと聞かれると全然わからなくて。友達はみんな趣味があったり副業してたり、なんか充実してる感じがするんですよ。私、何が好きなんだろうって、ぼんやりと悩んでます」
…あー、わかる!これ、すごくわかりますよ。
「やりたいことが見つからない」という悩み。言葉にするとシンプルなんですけど、この感覚って実はかなり複雑で、根が深いんですよね。単に「趣味がない」とかそういうことじゃなくて、「自分という人間の輪郭がぼやけてきた」みたいな、もっとじわじわした不安がベースにある感じ。
私自身も、社会人になってから何度もこのループに入ったことがあります。学生のころって「やりたいこと」はとくに考えなくてもそこら中にあった気がするんですよね。部活があって、友達と遊んで、好きなアーティストのライブに行って、気づいたら毎日なんかやってた。でも社会人になって、仕事と家事と睡眠で一週間が終わるようになって、ある日ふと気づく。「あれ、私って何が好きなんだっけ?」って。
休日に何もすることがなくて、とりあえずスマホを開く。Instagramを見れば誰かがカフェ巡りしてたり、手作りのランチを載せてたり、山登りしてたり。「いいな、楽しそう」と思いながら、「でも私にはそういうのないな」と、なんとなく虚しい気持ちになってスマホを閉じる。その繰り返しが続く。
じゃあ何か始めようとYouTubeで調べてみると、「やりたいことの見つけ方」系の動画が山ほど出てきて、「過去の自分が夢中だったことを振り返ろう」とか「価値観を整理しよう」とかいろいろ言われるんだけど、それをやっても結局ぼんやりしたままで、余計疲れるだけだったりする。
「やりたいことを探す作業」自体が義務みたいになってきて、全然楽しくない。これはどこかがおかしいよな、と思ったとき、私はいつものあの人を思い出しました。喫茶店の常連さん、テキトー紳士です。
この人、どんな深刻な悩みも「ま、テキトーでいいんじゃない?」ってかわすんですけど、そのひと言がなぜかいつも核心を突いていて。今回の「やりたいことが見つからない」という読者さんの悩み、テキトー紳士に聞いてみることにしました。さて、どんな答えが返ってくるのでしょうか。
テキトー紳士の「それで十分だよ」相談タイム
モヤ子:「テキトー紳士、ちょっといいですか?読者さんから相談が来てて」
テキトー紳士:「ん?何だいモヤ子ちゃん、そんな改まって。ま、コーヒー飲みながら聞くけどね」
モヤ子:「『やりたいことが見つからない』って悩みなんですよ。もうすぐ30代で、友達はみんな充実してそうなのに、自分だけ何もない気がするって言うんです」
テキトー紳士:「ああ、それ。あのね、やりたいことって、別に見つけなきゃいけないもんでもないんだよ」
モヤ子:「え、どういうことですか?でも、やりたいことがあったほうが人生豊かじゃないですか?」
テキトー紳士:「豊かっていうのがまずよくわからんのだけど。誰かの基準で豊かになろうとしても、それって自分の豊かさじゃないよね、なんか。そう思わない?」
モヤ子:「うーん…でも、何もしたいことがなくて、休日ただスマホ見て終わるのって、なんかもったいない気がするんですよ」
テキトー紳士:「もったいないって思ってるのは誰?その人自身?それとも、なんとなく世間の目が気になってる?」
モヤ子:「あ…そこですか。確かに、SNSで充実してそうな人を見て比べてる部分、あると思います」
テキトー紳士:「だよね。で、そのSNSの充実感って、全部本物だと思う?みんな楽しそうな部分しか載せないから、ハイライトだけ見せられてるわけよ。毎日の惰性とか、続かなかったこととか、そういうのは全部オフなんだよ」
モヤ子:「まあ、それはそうですよね。みんな楽しそうなときしか投稿しないし」
テキトー紳士:「だよ。で、他人のハイライトと自分の日常を比べてるから『自分には何もない』ってなる。フェアじゃないよね、それ」
モヤ子:「確かに。でも、それを差し引いても、やっぱり自分が何をしたいのかわからないって感覚はあると思うんですよ。SNSのせいだけじゃなくて」
テキトー紳士:「それってさ、今の生活が忙しすぎるか、心が疲れてるだけじゃないかな。やりたいことが見つからないんじゃなくて、見つける余裕が今ないっていう状態だよ、それ」
モヤ子:「余裕がない、か。確かに、仕事終わったら疲れてて、何かする気力もないって言ってました」
テキトー紳士:「でしょ。お腹がいっぱいのときに好物を目の前に出されても食べられないでしょ。それと同じで、心がパンパンのときに『やりたいこと探して』っていわれても、無理なんだよ。まず心を消化する時間が必要なの」
モヤ子:「心の消化か。じゃあ、まずは休むことが大事ってことですか?」
テキトー紳士:「そう。何もしない時間を積極的に作ること。ぼーっとする、近所を散歩する、ただ空を見る。そういうなんにもしない時間の中で、自分の本音がひょっこり出てくることがあるんだよ」
モヤ子:「ぼーっとしてたら、何か降りてくるような感じですか?」
テキトー紳士:「降りてくるっていうか…ふと気づく、みたいな感じかな。電車の中でなんとなく目についた広告が気になったり、本屋でふと手に取った本が意外と面白かったり。そういう小さな引っかかりが、案外大事なんだよ。それが、やりたいことが見つからないときのヒントになってたりする」
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モヤ子:「小さな引っかかり、か。でもそれって、見つかっても『これが私のやりたいことです!』ってほどの確信はないですよね」
テキトー紳士:「そんなでかい確信、最初から期待しなくていいんだよ。やりたいことって、別に人生を賭けるほどの壮大なミッションじゃなくていいから。ちょっとだけ気になる、それで十分」
モヤ子:「ちょっとだけ気になる、か。でも、始めてもすぐ飽きちゃいそうで不安なんですよね。どうせ続かないって思っちゃって」
テキトー紳士:「飽きたっていいじゃない。飽きたら次のをやればいいだけ。なんで続けることが前提になってるの?続けることが目的じゃないでしょ、楽しむことが目的なんだから」
モヤ子:「あー…なるほど。続けなきゃってプレッシャーが、新しいことを始めるハードルを上げてるってことか」
テキトー紳士:「そうそう。趣味を見つけなきゃ、そして継続しなきゃ、そして上達しなきゃ、ってなると、もはや趣味じゃなくて仕事だよ。義務の趣味なんて、苦しいだけでしょ」
モヤ子:「義務の趣味(笑)。確かに、義務化した瞬間に楽しくなくなりますよね。でも習い事とかって、ある程度続けないと意味ないんじゃって思っちゃう」
テキトー紳士:「意味って何?上達すること?でもね、一回やってみて『なんか違うな』ってわかることも、十分意味があるよ。それで一個選択肢を消せたんだから。やりたいことが見つからない状態から一歩進んだわけじゃない」
モヤ子:「たしかに。『これは自分じゃないな』ってわかるのも、ひとつの収穫ですよね」
テキトー紳士:「そうそう。だから、完璧な『これだ!』を探すより、テキトーにいろいろつまみ食いしてみるのが一番早いんだよ。やりたいことは、探して見つけるんじゃなくて、やってみた結果として気づくもの、だと思ってる」
モヤ子:「やってみた結果として気づく。いい言葉ですね。じゃあ、まずは小さくていいから何かやってみることが大事ってことか」
テキトー紳士:「そう。体験レッスンでも、本一冊でも、YouTubeで30分動画見るだけでもいい。ハードルを極限まで下げて、気軽に触れてみる。それで『あ、これちょっといいかも』って感じたら、もう少し深めてみる。それだけでいいんだよ」
モヤ子:「なんか、すごくシンプルですね」
テキトー紳士:「人生なんてシンプルなんだよ、本当は。みんな複雑にしすぎ。やりたいことが見つからないって悩んでる時間があるなら、その時間で何かひとつやってみたほうがよっぽど早いんだよ、うん」
モヤ子:「それは確かに(笑)。あと、一人で始めるのって孤独じゃないですか?誰かと一緒がいいなって思っちゃって、なかなか動けなかったりして」
テキトー紳士:「じゃあ、誘える友達いるでしょ。『一緒に体験レッスン行こうよ』って声かけたら、意外と来てくれる人いるんじゃない?同じように暇してる人、絶対いるって」
モヤ子:「たしかに!友達も誘えるんですよね。なんか一人でやらなきゃって思い込んでた」
テキトー紳士:「そういう謎の思い込みが、一番無駄だよ。もっとテキトーに、気軽に考えていいの。やりたいことが見つからないって悩むより、とりあえず動いてみることのほうが、ずっと価値があるんだから」
モヤ子:「テキトー紳士のその一言、なんか毎回ストンと落ちてくるんですよね。ありがとうございます」
テキトー紳士:「ま、テキトーに生きることも才能だよ。適当にやっていきましょう」
テキトー紳士との会話を終えて、なんだかふわっと肩が軽くなった気がしました。やりたいことが見つからないとき、無理に探そうとするほど空回りするんですよね。「探す」モードから「気づく」モードに切り替えること、そしてそのための余白を作ること。そのシンプルな視点の転換が、実は一番大事なのかもしれません。
やりたいことが見つからないときの、モヤ子流 処方箋
まず「他人と比べること」をやめてみる
テキトー紳士が言っていた「他人のハイライトと自分の日常を比べているからフェアじゃない」という言葉、刺さりませんでしたか?やりたいことが見つからないと悩む人の多くは、SNSや周囲の友人との比較が出発点になっていることが多いんです。
でも考えてみてください。友達がInstagramに載せているキラキラした趣味の写真は、その人の生活のほんの一部です。試行錯誤した時間、飽きた時間、続かなかったもの、失敗した挑戦——そういうものは全部カットされた、ハイライトリールなんです。それを見て「私だけ何もない」と感じるのは、比較の対象を間違えているだけかもしれません。
実際、「充実してそう」に見える友達に「最近なにしてるの?」って直接聞いてみると、「いや、実はそんなにないよ」「あの写真だけで実際は惰性で過ごしてる」って言われることって、意外と多いんですよ。SNSって、実態以上に充実して見えるように設計されているんです。みんなが楽しそうに見えるのは、そういう仕組みがあるからです。
だから、まず最初のステップとして、「やりたいことが見つからない私は遅れている」という思い込みを外してほしいんです。あなたが感じているそのモヤモヤは、あなたが怠けているわけでも、感性が鈍いわけでも、おかしいわけでもない。ただ、今は探す余裕がない状態か、比べる方向を間違えているだけかもしれません。
SNSを開く時間を少し減らして、その分自分の内側に目を向ける時間を作ってみてください。比べることをやめると、意外と「あ、これ好きだな」という自分の感覚が聞こえやすくなります。他人のノイズを減らすことで、自分の声が聞こえてくる。これが、やりたいことが見つからない状態から抜け出す第一歩だと、私は思っています。
比べることをやめるのは、言葉で言うほど簡単ではないかもしれません。でも、意識するだけでも少し変わります。「あ、また比べてた」と気づいたら、一回スマホを置いてみる。それだけで十分です。小さな意識の積み重ねが、やがて大きな変化につながっていきます。
「ちょっとだけ気になる」感覚を大切にする
テキトー紳士が「電車の中でなんとなく目についた広告が気になる」と言っていましたね。これ、すごく大事な視点だと思うんです。
やりたいことが見つからないとき、私たちは往々にして「大きなもの」を探しすぎているんですよね。「人生をかけられるもの」「情熱を注げるもの」「一生続けられるもの」。でも、そんな壮大なものが最初からわかる人って、実はすごく少ないんじゃないかと思うんです。
ほとんどの場合、人の「やりたいこと」は、小さな「ちょっと気になる」が積み重なって、気づいたら好きになっていた、というものなんじゃないかな。たとえば、友達が作ったご飯がおいしくて「料理って楽しそうだな」と思った。歩いていたら花屋の前で足が止まった。本屋でなんとなく手に取った旅行雑誌を30分立ち読みしてしまった。そういう小さな反応が、実は「やりたいこと見つからない」を解決するヒントになっているんです。
だから、日常の中の「ちょっとだけ気になる」瞬間を、できるだけ見逃さないようにしてほしいんです。スマホのメモにでもいいので、「今日、なんか気になったこと」を書き留めてみてください。最初はバラバラに見えても、一週間後、一ヶ月後に見返したとき、「あれ、私ってこういうことに引っかかりやすいんだな」というパターンが見えてくることがあります。それが、あなたのやりたいことの原石かもしれません。
「でも、そんな小さな気づきが本当にやりたいことにつながるの?」と思う人もいるかもしれません。でも考えてみれば、今「好きなこと」として語れるものって、最初はみんな「ちょっと気になる」から始まったはずなんですよ。気になる、やってみる、楽しい、もっとやりたい、というプロセスを経て、初めて「好きなこと」になる。逆に言えば、最初の「ちょっと気になる」がないと、そのプロセスは始まらないんです。
だから、やりたいことが見つからないと感じているときこそ、日常の中の小さなアンテナを大切に。「なんかいいな」「ちょっと気になる」「面白そう」、そういう感覚を丁寧に拾っていくことが、実はいちばんの近道だと思います。
ハードルゼロから始める「一口だけ」作戦
テキトー紳士が「体験レッスンでも、YouTubeで30分見るだけでもいい」と言っていましたね。この感覚、本当に大事だと思います。
やりたいことが見つからない人がなかなか動けない理由のひとつは、「始めるハードルが高すぎる」ことだと思うんです。何か始めようとすると、「どうせやるなら本格的にやらなきゃ」「道具も揃えなきゃ」「続けられるか不安だから、続けられそうなものじゃないと始められない」ってなりがちで、結局何も始まらない。
でも、最初から本格的にやる必要は全くないんです。「一口だけ食べてみる」感覚でいい。料理に興味があるなら、まずはYouTubeで料理動画を見てみる。ヨガが気になるなら、スタジオの体験レッスン(たいてい初回無料か数百円)に一回だけ行ってみる。本が好きかもしれないと思ったら、気になったジャンルの本を図書館で借りて読んでみる。お金をかけずに、ハードルゼロから触れてみることが大事です。
「一口だけ」食べてみて、「なんか違うな」と思ったらやめればいい。それは失敗でも挫折でもなくて、「これは自分のやりたいことじゃなかった」という大切な情報を得ただけのこと。選択肢を一個消せた、という前向きな解釈ができます。やりたいことが見つからない状態を脱するためには、「試してダメだった経験」も大切な財産になるんです。
一方、「一口」食べてみて「あ、これなんかいいかも」と感じたら、もう少し深めてみる。それだけでいいんです。「続けるかどうか」は、そのあとで考えればいい。最初から「続けられるかどうか」を判断基準にすると、動き出せなくなってしまいます。
友達を誘ってみるのも、この作戦の強い味方です。「一緒に体験レッスン行かない?」って声をかけると、意外と乗ってくれる人がいるものです。一人でやるより気楽だし、感想を話し合えるのも楽しい。そうやって、気軽に、テキトーに、とにかく「一口」動いてみることから始めてみてください。やりたいことが見つからないときの、最強の突破口は「とりあえずやってみること」です。
心に「何もしない時間」という余白を作る
最後にこれが、実はいちばん重要かもしれません。テキトー紳士が言っていた「心のパンパン状態では新しいものが入ってこない」という話、覚えていますか?
現代社会は、刺激が多すぎます。スマホを開けば無限にコンテンツがあって、仕事でも情報処理で常に脳をフル回転させている。そんな状態で「やりたいことを探せ」と言われても、そもそも考えるスペースがないんですよね。満杯の引き出しに、新しいものは入れられない。やりたいことが見つからないのは、探す場所が間違っているのかもしれないんです。
だから、意識的に「何もしない時間」を作ることが大事なんです。これは単なる休憩とは少し違って、スマホも見ない、動画も見ない、音楽も聴かない、とにかく情報を入れない時間です。ただ窓の外を眺めたり、近所を目的地なく歩いたり、湯船にゆっくり浸かったり。
こういう時間を作ると、最初は「なんか落ち着かない」と感じるかもしれません。何かしなきゃという焦りが出てくる人もいます。でも、その感覚を越えた先に、ふわっと自分の内側から声が聞こえてくることがあるんです。「そういえば、子供のころ絵を描くのが好きだったな」「あのドラマの音楽、なんかずっと気になってたな」「料理、一回ちゃんとやってみたいと思ってたんだよな」。そういう、普段は仕事やSNSのノイズにかき消されていた声が、静かな時間の中で浮かび上がってくる。
週に一度、一時間でも「何もしない時間」を確保してみてください。散歩でも、ぼーっとするだけでも、紙に思ったことをとりとめなく書き出してみるのでもいい。デジタルから離れることで、心の中に空白ができて、そこにやりたいことへの種が芽吹いてくることがあります。これは私自身が何度も経験してきたことなので、ぜひ試してみてほしいです。
モヤ子の気づき(番外編)
テキトー紳士と話していて、今回一番刺さったのは「やりたいことは、探して見つけるんじゃなくて、やってみた結果として気づくもの」という言葉でした。
私も長い間、「やりたいことを見つけること」自体を目標にしていた時期があって、「見つからない自分はダメだ」という思い込みにはまっていたことがありました。でも本当は、やりたいことって見つけるものじゃなくて、気づくもの、なんですよね。やりたいことが見つからないのは、探し方が間違っているのかもしれないんです。
読者さんの相談を受けて、あらためて自分のことを振り返ってみると、私だって「これが私のやりたいことです!」なんてものが最初からはっきりあったわけじゃないんです。このブログだって、「まあとりあえず書いてみるか」という軽い気持ちで始めて、書いているうちに面白くなってきた。最初から「一生続けるブログを作ろう」なんて気合いはなかった(笑)。
テキトー紳士が「テキトーに生きることも才能だよ」と言っていましたけど、この「テキトー」って、いい加減にするという意味じゃなくて、必要以上にこだわらない、重くしない、ということだと思うんですよね。やりたいことが見つからないとき、そのこと自体を深刻に受け止めすぎないこと。軽く触れてみて、合わなければやめてみて、そのくりかえしの中から、ぼんやりと「これかな」が見えてくる。そういうプロセスを、楽しめるかどうか、なんじゃないかな。
今この記事を読んでくれているあなたも、「やりたいことが見つからない」という悩みを持ちながらも、こうして情報を探してみたり、誰かの経験を読んでみたり、という行動をしている。その行動自体が、もう「何かを見つけようとしている」証拠です。焦らなくていい。あなたのペースで、テキトーに、楽しんでいきましょう。
他にも、日常のモヤモヤをスッキリさせるヒントをたくさん書いています。ぜひほかの記事も読んでいってくださいね。
まとめ:やりたいことが見つからないのは、あなたのせいじゃない
今回の相談から見えてきたこと、あらためて整理するとこんな感じです。
やりたいことが見つからない理由は、あなたの感性がおかしいわけでも、怠けているわけでも、何かが欠けているわけでもありません。ただ、心が疲れていて余裕がないか、他人のハイライトと比べて「自分には何もない」と思い込んでいるか、「完璧なやりたいことを見つけなきゃ」というプレッシャーに縛られているか、のどれかであることが多いんです。
大事なのは、「探す」ことをやめて「気づく」ことにシフトすること。比べることをやめて自分の内側の声を聴くこと。ハードルを下げて「一口だけ」試してみること。そして、何もしない時間を意識的に確保して、心に余白を作ること。
テキトー紳士の言葉を借りるなら、「テキトーに、楽しんだもん勝ち」です。やりたいことが見つからないとき、そのことを重く受け止めすぎずに、気軽に、軽やかに動いていきましょう。あなたの「これかも」は、きっと日常のすぐそばに転がっています。焦らず、あなたのペースで探していきましょう。
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